10/3℃
冬の気圧配置は鍋底型で寒気は長引きそうで風も冷たく外出も消極てになる。 ボクシングの攻防にはボディーブローの攻撃戦法があるが、この戦方は相手の胴体への攻撃方法の１つで主に腹部を狙って攻撃する。 通常は軽量級のマッチで相手の動きを止めたり、スタミナを奪ったり、ガードを下げさせる戦法として使われることが多い。 野党は“ねじれ国会”でハードパンチが無いから総理の閣僚任命に不適格閣僚とでっち上げ国会審議には応じていないように思え政権奪取ばかりを主眼においている。
（画像は瀬ネット検索）
“政治と金”問題で前原外務大臣が辞任し野党は政府与党をコーナーワークに追い込たようだが、コーナーに追い詰められた政府与党はコーナーワークでの防御テクニックで劣勢挽回に必至でリンク中央に戻せるだろうか。 日本の外交はいま、ロシアの北方領土・中国の尖閣諸島のガス油田・韓国の竹島や北朝鮮対策、ｔチュジジアに端を発したエジプト・シリアの中東紛争による石油問題・更には米国の高官の沖縄発言となめられっ放しで、内政では子供手当と等審議はいまだに審議されていない状態となっている。
与党内はリーダーの不信感で揺れているが、下野した野党自民・公明党分裂しあるいは勢力が減退し国民に政策を明確な提示出来ない状態でノックアウト出来るハードパンチャーのリーダーがいないのだ。 菅内閣は任期満了まで政権担当の意欲がを示しているが、世論調査でまた無党派層が増えてきている。 この１３日は名古屋市長選挙、４月には統一地方選挙があり「第二の平成維新とニューリーダー」が生まれるのだろうか。 高齢社会が急加速しているのだ与野党の政治家の不始末ばかりを論議しないで国民生活の改善向上の国会にしてほしいと願っているのだが、そのうちに日本の民主主義はまだ幼稚と批判される日があるだろう。
私も同様に考えているのですが、与党も野党も便りにならない感じです。困りました。
自公政権で成立した「法や制度に国民にそわない法・制度を修正・修復しましょう」と提案しているのにまるで、落ちこぼれ武者か破産寸前資産家のような感じがします。
現時点では子供手当は自民のみ反対の姿勢は崩していないようです。