
14/11℃
昨日まで春は間近と思わせる気温だったが、また寒気が戻ってきたが今日から3月で古都・奈良に春を呼ぶ東大寺二月堂(奈良市)の「修二会(しゅにえ)」(お水取り)が1日~14日まで本行入りした。 奈良のお水取りが終わると春が来ると関西の人々は、毎年この春の兆しを待ちわびます。 これに先がけ越前若狭小浜市の「若狭神宮寺」では3月2日に「水送り」の仏事があり12日かけて奈良の東大寺に水を送る仏事だと金沢にいた頃、新聞記事を見てブログに書き込んだ記憶が0る。 若狭から送られた水を10日後(3月14日)に受け取る法会が「二月堂」のお水取り法会行事だそうだ。 今日、100周年を迎えた宝塚音楽学校で100期生の卒業式が行われた。
今後の彼女達の活躍は現代の春を呼ぶ行事なのかも知れない。 奈良のお水取り法会が終わる頃は第86回高校選抜野球大会が21日甲子園球場で開催され、スポーツの季節が訪れる。 また、気象庁によると、今日の3時には遠い南の西太平洋のカロリン諸島で台風3号が発生し、渋滞気味のゆっくりした速度で北上しているようで暖かい空気を運んで来るだろう。
やはり、関西では「お水取り」が春の兆しを感じる目安なのですねー
薩摩では春の兆しを感じるのは菜の花とキビナゴかなー
キビナゴの刺身がたべたーいですー
今が旬のキビナゴはスーパーでも見受けられますが、キビナゴの刺身は手むきはきで、我が家庭では無理々々
コメント
40数年前京都に転勤して、京にお住まいの方は「二月堂のお水取りが始まったので寒さも暫らくで春めいてくる」と言ってましたが寒さが
だが、雛祭りを過ぎ、半ば頃になろと春めいて桜の芽が大きくなり開花しました。
お水取りが何故春の目安となるのか理解できず京を離れ、金沢で新聞記事で若狭小浜の「香水送り」の神事を知り少し理解できたのです。
また、近畿は冬型の気圧配置となりましたが来週後半には春めくのを期待しています。
詳しくは始めて知りました。3月15日は長男の誕生日です。忘れもしません昭和40年ですが、16日は雪が積もりました。
春でもこう言う事も有るのですね。{大阪ですが}
私は5時頃起きるのですがここ2,3日、朝の温度が上がってきていますよ、本当に春の気配がして来ました。楽しくなります
宝塚音楽学校、100周年ですか、100期生夢が有りますね
スミレのブウケがとっても綺麗です!!