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先週、平成23年1月に他界した次兄家族(他家嫁した姪)から郷里の新潟県新発田のお墓の「墓じまい」を協力して天王寺の一心寺に「永代供養」した。一心寺の「遺骨は10年分をひとまとめにしてお骨佛(遺骨で造られる阿弥陀如来像)を造立いたします。」とあり、一心寺の正式名「坂松山高岳院一心寺」で大阪市天王寺区逢阪二丁目で隣接する茶臼山には徳川家康の本陣があり、江戸幕府が豊臣方を滅ぼした大坂の役(大坂の陣)の重要な舞台です。一心寺には大阪の夏冬の陣で戦死した武人が鳥羽伏見の戦かった徳川幕府の戦死した武人の墓所がある。一心寺の平成十九年から平成二十八年末までの納骨された方約20万体の第十四期お骨佛が像立され「開眼」され、戦後八体目のお骨佛様となられたとある。
(第14期お骨佛開眼の境内出開帳(お骨佛の佛師は現代美術作家の今村源師氏が担当)
第十四期ご骨佛像は先月5月にに[お魂入れの儀式]を済ませ、今日6月1日~30日まで本堂の仮設の厨子(ずし)で「第14期お骨佛開眼の境内出開帳」が出来るそうである。
(イメージ画像)
7月1日~30日までは本堂の左側の納骨堂に移動し第十四期「お骨佛」が安置され拝顔できるそうである。6月中の「開眼お披露目」は10年間の永代供養で納骨された約20万体で遺族や関係者が一心寺への参拝者10万人以上もあり大変混雑するそうだ。一心寺へは昨年4月にお参りしたのが最後で、6月中に「境内出開帳」詣りたいと思うが、混雑が予想されいるが、現在の歩きの状態では不安だが、長女が同行してくれるとのことで長女の都合の良い平日に一心寺詣でしたいと願っている。
最近私の友人もやりましたが、お寺との交渉が大変だったそうです。
「お骨佛」初めて知りました。
一心寺以外でもやっているところがあるのでしょうか。
核家族や大都市へ集中しお墓の管理が難しい時代となりました。
次兄遺族の提案で墓じまいを決断して大阪の一心寺へ「お骨佛」永代供養しました。
お骨佛」永代供養のある寺院は東京や福井にあるようですが一心寺の骨仏永代供養が費用も安価で人気があるようです。
仏教の宗派の総本山には永代供養する制度があるようですが費用はおたかいようです。
そうですか新潟の、お墓も「墓じまい」をされたのですか、近くなるので時々御参り出来ますね
コメント
郷里の「墓じまい」費用が大変でした。だが、次兄家族と折半したので難なく済ませました。
もこサンのご先祖様も一心寺へ永代供養されているようですが、もう開眼されているので
50人おられる一心寺僧職が毎日供養しているのでご先祖様も怒っていないと思います。
ご先祖さまの記憶を思い出すのに関係親族の絆を深めるのにお参りし、