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5月の今日はMother's Dayで所沢の次女夫婦から家内に素敵な可愛いらしいカーネーションが届き、花の名前はレインボーカーネーシレインボーカーネーション 『オランダ生まれの珍しい7色のカーネーション』とある。 7色の花びらがレインボー状になっており、可愛らしいカーネーションで家内は喜んでいた。
「母の日」はアメリカで発祥した母への感謝の意で5月の第2日曜日にカーネーションを贈る行事が世界中に広まり戦後日本でも広まり5月の習慣行事となった。(キリスト暦で行う国もある。)
10数年前、南半球のオーストラリアでは5月の第2日曜日が母の日で、その日は子供たちや孫たちが集まり、母の家やレストランで会食するが、その日のレストランは何処も予約で満席で、時間をずらした、中華レストランの予がとれた。 南半球の5月は秋の季節、母へのプレゼント花は“菊の花”でレストランには沢山の菊の花束がおいてあり自由に持ち帰りできる。 植物の交配が高度化しているがオーストラリアは今でも母へのプレゼント花は菊の花なのだろうか。
今日の街中へ出ると、何処のフラワーショップは母のプレゼント用の花で一杯飾ってあった。
私は4月の、お誕生日と、5月の母の日と両方になるので、お祝いはいらないと言ったら、トマトのビールが届きました、多分ご存知だと思いますが、とても美味しいですよ、お味は病みつきに成りますよ。後の二人は夕方に成るらしいです。
オ-ストラリアは菊ですか、何んとも色気が無い気がしますが、きっと色々な色で飾られているのでしょうね。
トマトビール初めて知るビールです。
今度街へ出たら探してみます。
菊の花我輩も、なにか「仏の花」気がしました。日本の秋の花は寂しさを感じがしますが5月は南オーストラリアは秋ですが母の日に相応しい花が無かったのかも知れません。
母の日はアメリカから始まったのですか。
母の日の花はカーネーションだけかと思っていましたが、違う花を贈る国も有るのですね。 初めて知りました。
因みに、我が連合いは長男夫婦からは好きな大吟醸、次男夫婦からは豆菓子とショールを貰っていました。
コメント
今の子供は大変ですね、我が世代は「母の日」の生活風習は無かったが、良い風習と思っています。
南オーストラリアは季節が北半球と逆で花木も逆です。
キリスト教圏の欧米では「聖母マリア」の影響でしょうか日本のお盆や正月は家族一同集まるのと同じようです。
来月は「父の日」ですが娘たちには「何もしなくとも、良い」と云ってあります。
毎年カーネーションや蘭を贈っていますが、今年はシャンプーや石鹸などのお風呂セットにしました。喜んでいましたよ。
一方、家内が娘たちからもらったのはとらやの和菓子。
うーん、何故?って言ってました。
和菓子は老人のイメージ?
PS:タイバンコクではバレンタインデーに男がカーネーションを贈っていました。