健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

プーアール茶(Pu-erh-Tea)

2009年05月04日 | 1.自由日記・健康雑感

21/15℃ みどりの日
 先日の誕生日に上海の次女から祝いの品としてプーアール茶(普洱茶)を送ったとメールがが入りそのお茶が一昨日届いた。 上海から速達小包で6日を要する。 このお茶は上海で上質のお茶として専門店で売られているそうで血糖値、コレステロール値を下げるのに効果がありがあり漢方薬に混ぜて処方されているそうだ。

 <プーアール茶)>
 

 普洱茶の効能書は中国語で記されて解らないが、翻訳され下記の説明文が添付、付記されていた。
①血糖・コレステロール値をさげる。
②消化を助ける。(食後30分後に飲むこと)
③脂肪肝の改善          ④老化防止・美肌効果
⑤免疫力を高める。        ⑥癌予防・電磁波の害からの予防
⑦動脈硬化の防止
⑧虫歯予防(古来は歯の痛み止めとして皇帝が使用していた。)
⑨利尿作用(排毒素作用がある。)
 薬には東洋医薬(漢方薬は一種類以上の生薬(薬用する植物、動物、鉱物)の組み合わせから成っています。)と西洋医薬(西洋医学の薬は、天然物から、有効成分だけを抽出し合成するため、少量でも作用が強く、病気に対して有効な場合と有害な場合(副作用)もあります。)がありいずれも長短所がある。 加齢による機能劣化や女性の美肌保持回復剤としてのサプリメントが市販され氾濫しているが、メタポ・目・膝・ダイエットなどに効果があると宣伝され、購入する人は女性が中心のようだ。 中高年男性は「精力増強」とか「ハゲ」の文言に弱くそれに集中する傾向がある。 70歳を過ぎると精力回復やハゲは全く気にならず体力・気力(認知症)の保持に専念するす人とやらない人で差が出てくるのではなかろうか。 医学上指摘されているのが酒・煙草と食事と運動だがこれがなかなか老いても生身の体であるから難しい。 元来、仙人のような不老長寿(不死)で精力保持や長寿の特効薬は存在しないのでらる。
 西洋薬剤は精力・体力を増強させたり痛みを和らげるが、一時的なもので副作用があり幾度も繰り返すと悪害となり寿命を短くし、東洋薬剤は長期間服用しその人の体に適合すれば悪害は無いようだ。 中国人は烏龍茶などを常用しているしているせいか食生活が欧米化かした日本や欧米人のような肥満体の人はあまり見受けられない。

  
      上海市街

 10年ほど前、神戸の南京街でウーロン茶を買って試みたのだが、長続きしなかった。 初めて飲むこの普洱茶、効果がありそうな気がするので説明書通り試飲してみたいと思う。

12618歩


 


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