灘商店街に“南アフリカンダンス”が通る

19/１２℃
　晴れの日は昨日までゞ南風が吹き10月中旬の気温で明日から天候が西から崩れ曇りがちの不安定の日が1週間ほど続く、昨日の大阪秋の陣のダブル選挙は維新の会の両候補が圧勝し大阪都構想が反「東京一極集中」に弾みをかけた。　維新の会旋風が地方に飛び火して来年春の統一地方選挙では各自治体の首長や議員に影響するだろう。　また、大阪都構想進展しなければ次の国政選挙には「大阪維新の会」から候補者を擁立する準備に取り掛かっている。　昨日は調味料を買うため久しぶりに徒歩15ほどの水道筋商店街へ散歩かたわら出かけた。　商店街に着くと西の方向から聞きなれないテンポの早い太鼓の音が聞こえてきた。

 

　近づいてくるのを待ち受けていると強烈な太鼓のリズムで子供を含めて派手に踊って近づいてくる。　商店街はえべっつさん通りなので恵比須さんの踊りかと思ったらそうでは無いらしい。

　踊りの囃し手に聞いてみると「南アフリカンダンス」で近くのダンススクールのグループのようだ。　写真を撮りながら2～30mほどついていったが、歌でも民謡でもテンポの早いのが好きである。　10年前、アドレード（豪州）でアフリカのタンザニアから興行に来ていた劇団がクリスマスの街頭募金慈善のタンザニアダンスを観みたが、これも初めて見強な視力を持ち、背が高く足が長く高くジャンプするのは見事なものであった。　休日に何処かに出かけると大小の催事があり田舎者にとっては物珍しく、年寄りには子供のように楽しい街なのだ。