さあ~てとw 師匠と一緒に散歩いくかあw
by Sakurazaka_ on Twitter
以前の記事で「無縁社会」(←クリックすると記事にいけます。)を書いた。
その記事の最後に、
「生きるとは」何か?
「家族」って何?
「社会と人のかかわり」って?
が、問われているような気がしてならない。
と書いた。
これらに共通して『足りないもの』は何かなあ。と考えた。
それは、
一言で話すとすれば、「教え育て活かす」ことが出来ない事ではないか。と思うのである。
まず、
広く捉えれば、今やどこの国も、経済重視
経済で豊かさを個人が得る。
じゃあ。
その豊かさって何?
何か物を得る事
お金を得る事
物やお金を得る事を求めた結果、
「費用対効果」と言う考えのもとに、効率化・合理化が更に進んだものと考える。
この考えは、経済には、いいかも知れない。言い換えれば、組織には都合がいいシステムであると考える。
しかし、
人間を「教え・育て・活かす」には、この考えは適していないであろうと考える。
良く言われる事で、
教え。育てるためには、お金(費用)が必要と言う。それは、否定はしない。
しかし、
そこでも足りないのは、「人間の手を掛ける事=費用」ではないかと考える。
それが、
今、家庭や社会で損なわれ、活かされている人間が少なくなっている事である。
そういう人間が、少なくなっている変わりに、
即戦力というスピードと実力が求めれ、それに乗れなかったら、負け組という烙印を知らず知らずのうちに、押されてしまうのではないか。
「人間の手を掛けて、一人の人間を教え・育て・活かす」までには、長い時間が掛かり、すぐに効果は出ない。
その様な社会情勢の中、
俺自身、何が出来るのか分からないから、
今は、
肩の力を抜いて
先の事を考えずに
その日、その日を平穏に生活していくうちに
俺に出来る、何かが、見えてくるのかも知れない。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
現在、11ヶ月の、ウィルくん。今月13日で1歳になりました!
昨日の夜、師匠と散歩に行きました。
雨も降っていたのですが、返って師匠は、喜んでいたようです。(笑)
散歩に行く直前の、師匠 師匠「早く行こうぜ!」と言いたげでした。
夜で雨・・・
夜で雨も降って、カメラを心配しながら撮影しようとしても、師匠捉えられません・・・
とりあえず、師匠を撮影することが出来ました。
師匠、不安になったのか俺の側に寄ってくる。
戻ってきた時、師匠、満足気でした。
師匠との散歩は、師匠に外に出してもらえて、歩いたり走ったりする事ができるので、師匠には、感謝しています。
また、
俺の体調に合わせての散歩なので、師匠も、我慢してます。(すまないという気持ちです。)
ですから、
俺にとって、ウィルくん。は、師匠なのです。と同時に、俺と一緒に社会適応しようとしている友なのです。
この頃、気づいた事がある。
『ひとすじの糸』である。
それは、
ふっと、息を吐いて、力を抜くと、力が入っていた肩が下がる。
これで、
ほんのちょっとだけ、楽になれる感じ、緊張し固まっていない感じ。
日常生活を無理矢理、パターン化すると、
緊張して固まってしまうようだ。
だから、
無理にパターン化する事はないと思った。
どうしても、日常生活をパターン化してしまうと、
交感神経を時間に合わせて、無理に優位にして行動するから、
緊張するし、固まるんじゃないだろうか。
楽に行動するためには、
副交感神経を優位にして、いる方がいいんではないだろうか。
ふっと、息を吐いて、力を抜くと、力が入っていた肩が下がる。
これを、意識付けして、身体に覚えさせれば、いいのかなと思った。
そうなると、考え方も、
「どうでもいいじゃない。」
「なるようにしかならない」
と考えられるようになり、俺の中にある衝動性が弱まるんじゃないか。
と感じたのです。
とりあえず、実践してみます。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
現在、11ヶ月の、ウィルくん。今月13日で1歳になりました!
2010年6月15日(火)に、「衝動性を抑えるための試み」←(詳しく知りたい方は、クリックすると記事に飛びますので、読んでみて下さい。)をしてみたが、どうも昼夜逆転出来ないようである。
前は、あんなに簡単にできたのに。何故か不思議である。
この動画は、昨日(2010年6月15日(火))02:22頃の、ウィルくん。と一緒に散歩に行く様子である。
この時は、俺に付き合わせて、すまない。という気持ちで一杯でした。
俺と一緒に、24時間付き添って、行動してくれるのは、ウィルくん。しかいない。
だから、
俺と、ある意味一心同体なのかも知れない。
なお、動画見づらくて、すみません。
2010年6月11(金)から、隣の家で工事があり、朝8時から夕方6時まで、トンチンカンと音がする。
次第に、頭に、トンチンカンという音が残り、苦痛に感じてきた。
そして、遂に
昨日(2010年6月14日(月))の1830頃、工事会社に電話した。この時、すでに、「衝動性」があった。自分からコントロール出来なかった。
工事会社の人が、家に来た。
工事を止めて、欲しいとか。
お金をくれとか。
謝ってくれとか。
じゃない。
精神障害者の俺と向き合って欲しい。と話した。
他人とのコミュニケーションが苦痛な俺としては、精一杯話した。
工事会社の人に、素直な気持ちで、話せた俺は、自分ですごいと思ったと同時に、
工事会社の人が俺の話を聞いてくれた事に感謝した。
今後、社会適応するためには、『衝動性』を自分でコントロール出来なきゃいけないと思っている。
その為、
あえて、昼夜逆転させ、工事が始まるときには、寝て、工事が終わる夜に、起きる。というのをやり、土日は、工事が無いので、昼夜逆転の逆転(要するに、普通の時間)になれるのか。を試してみたいと思う。
医師から処方された衝動性を抑える頓服薬があり、それで十分、コントロール出来ないんで、それと同時に、あえての昼夜逆転させてみます。
ダメかもしれないけど、とりあえず、やってみます。
そして、
今回の俺は、他人には理解出来ない苦痛を、声に出したが、
社会の健康な人と精神障害者が、ほんの1mmでも近づける試みを続けて行きたいと思う。
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
現在、11ヶ月の、ウィルくん。今月13日で1歳になります!
2010年06月12日(土)の17:49から20:42まで、
妻と息子が同伴してくれて、ウィルくん。の散歩に行った時の事です。
行ったときは、こんなに明るくて、良い感じ
そして、水の中で泳ぐ、ウィルくん。
上がっては、喜んで泳ぐ、ウィルくん。
リードを外して、遊ばせていると、水の中に入ろうとする、ウィルくん。
何度も行く、ウィルくん。
やっぱり、泳ぐ、ウィルくん。
あの~師匠ーーw いつまで、泳いでるんですかあ???
師匠が満足して帰る頃には、こんなに暗くなって
帰る途中、遊び疲れた、師匠。俺「早く帰ろうぜ師匠」
結局、家に着いたのは、2100時近く、
それから、
夕飯、お風呂でした。
なお、
師匠は満足して、ピクリとも動かず、熟睡したみたいですw
2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
現在、11ヶ月の、ウィルくん。今月13日で1歳になります!
生後2ヶ月から11ヶ月(現在)までの写真です。
このブログで、ウィルくん。の写真をまとめたものです。
画像が粗いのは、慣れてないものですからご容赦下さい。