エサは皆さん苦労されているようだが、かく言う私も苦労しました。
いろいろな方のブログを参考にさせていただいたのですが、結果は???。
始めは市販のエサで試したのですが?。
始めのうちは空腹だったと見えて、多少は食べていたのだが、じきに見向きもしなくなってしまい、ポップコ-ンがメイン。
ご飯、パン、塩鮭、煮干、クリル、ニンジン、りんご、キャベツ、レタス、かぼちゃ、バナナ、ベーコン、焼豚、フライドポテト、・・・・・・。
多少は食べていたようではあるのだが?、どうもぱっとしない。
最悪はガジュマル。
あちこちのブログに登場するので探しました。
やっと見つけました、中鉢で680円。
葉っぱが少ししかなかったのでので、少し育つのを待ちました。
これが失敗の元。
エサとして与えて結果を見る前に、更に安いものを見つけてしまったのです。
380円で2鉢、200円で2鉢。
エサとして与えるにはこれ位は必要では?と思ったんです。
しかし・・・・・・。
喜び勇んで葉っぱを数枚入れましたが・・・・・・。
全く食べてくれません。
思いきって割り箸くらいの枝付きで入れてみたのですが、全く知らん顔。
5鉢ものガジュマル、どうすりゃいいんだい?。また余分なコレクションが増えてしまった。
しかし、そうこうする中でも少しずつ好物がわかってきた。
圧巻は、薄皮アンパン。
エサ台に置いて、何の気なしに近くにいた貝殻に引っ込んでいるヤドを乗せてみた。
すると、私が見ているにもかかわらず、直に身を乗り出してきて、アンコを食べ始めたのです。ヤッター!、って気分です。
その後は1日も欠かさずに与えています。私の好物でもあるので助かります。
スイスロールのカステラも同様です。どちらも良く食べますよ。
8ヶ月あまり試行錯誤を繰り返してきてわかった事は。
「オカヤドカリは何でも食べる」と言うのは、「半分正解で半分間違い」と言う処ではないでしょうか?。
生態の学術的研究も殆どされていない、マイナーな生き物。
まだまだ未知な部分だらけのようです。
オカヤドカリは夜行性。
これは大いに疑問のあるところです。
私のところでは昼夜関係なく活動しています。
始めのうちは、潮の干満に関係があるのでは?とも思ったのですが、関係はあまりないようです。
生息地で撮影したと言う画像を時々見かけますが、影の感じから見ても、夜間のものはあまり見かけませんしね。
動く物に反応して直に隠れてしまう臆病な生き物。
人間が気が付く前に隠れてしまい、殆ど昼間は目にしない為に、夜行性だと思われているのでは?。
以前見かけたペットコーナーでは、昼間(昼過ぎ)オカヤドカリのケースの前を頻繁に人が通るにもかかわらず、良く動いてましたからね。
ホームセンターじゃ、夜間は暗くて無人状態。
夜行性なら夜間いくらでもか活動できるはずなのにですよ?。
敷き砂だって、「サンゴ砂が」って言うが、これも怪しいもの。
管理する人間の都合じゃないの?。
「ガジュマルの根元に潜り込んで困る」って話があったので、試してみました。
庭の土とサンゴ砂の入った容器を並べて置いてみる。
容器の中はドロだらけ。
庭の土はめちゃくちゃにされているが、サンゴ砂は何もなし。
でも、飼育するには庭土は使えないよね。
要するに、管理する上で扱いやすい砂状のものであれば、海砂、川砂、珪砂など、清潔な物であれば、余程ヘンな物でない限りいいんじゃないかね?。
参考までに、私は半分は牡蠣ガラ(ボレー粉)、あとはサンゴ砂、川砂、ゼオライト、園芸用の化粧砂で、殆どが3ミリ以下。
あと消臭のために、備長炭や竹炭を使う人がいるが、私は大反対。
カビ臭、腐敗臭、その他の異臭は、危険信号と思った方がいいんじゃない?。
少なくとも私はそう思っています。
臭いを除くのではなく、発生させない。
このほうが大事なのでは?。
カビや雑菌は問題ないのでは?、などという暴論をはく人もいるが、カビや雑菌が繁殖するような状態が本当に問題ないのだろうか?。
人間の生活では大問題だよね!。
生息地のオカヤドカリなら逃げ出すだろうが、狭い容器の中じゃ何処に逃げればいいの?。
全くいい加減な事を書く人がいて困るよ。
温度にしても同じことが言えるのでは?。
適温が何度なのか、オカヤドカリに聞いた人がいるのかね?。
大体、観賞する人間の都合できまるのでは?。
観賞するのに都合の良い温度。 25度から30度。
良く動いてくれるからね!。
30度以上。 電気の無駄。
20度から25度。 多少動きが悪いが問題はないのでは?。
20度以下。 殆ど動かなくなる。
15度。 そろそろ危険?。
10度。 止めた方がいいよ。命の保障は出来ない。
こんなところじゃないのかな?。
次回はヒーターの事でも書くかな?。
いろいろな方のブログを参考にさせていただいたのですが、結果は???。
始めは市販のエサで試したのですが?。
始めのうちは空腹だったと見えて、多少は食べていたのだが、じきに見向きもしなくなってしまい、ポップコ-ンがメイン。
ご飯、パン、塩鮭、煮干、クリル、ニンジン、りんご、キャベツ、レタス、かぼちゃ、バナナ、ベーコン、焼豚、フライドポテト、・・・・・・。
多少は食べていたようではあるのだが?、どうもぱっとしない。
最悪はガジュマル。
あちこちのブログに登場するので探しました。
やっと見つけました、中鉢で680円。
葉っぱが少ししかなかったのでので、少し育つのを待ちました。
これが失敗の元。
エサとして与えて結果を見る前に、更に安いものを見つけてしまったのです。
380円で2鉢、200円で2鉢。
エサとして与えるにはこれ位は必要では?と思ったんです。
しかし・・・・・・。
喜び勇んで葉っぱを数枚入れましたが・・・・・・。
全く食べてくれません。
思いきって割り箸くらいの枝付きで入れてみたのですが、全く知らん顔。
5鉢ものガジュマル、どうすりゃいいんだい?。また余分なコレクションが増えてしまった。
しかし、そうこうする中でも少しずつ好物がわかってきた。
圧巻は、薄皮アンパン。
エサ台に置いて、何の気なしに近くにいた貝殻に引っ込んでいるヤドを乗せてみた。
すると、私が見ているにもかかわらず、直に身を乗り出してきて、アンコを食べ始めたのです。ヤッター!、って気分です。
その後は1日も欠かさずに与えています。私の好物でもあるので助かります。
スイスロールのカステラも同様です。どちらも良く食べますよ。
8ヶ月あまり試行錯誤を繰り返してきてわかった事は。
「オカヤドカリは何でも食べる」と言うのは、「半分正解で半分間違い」と言う処ではないでしょうか?。
生態の学術的研究も殆どされていない、マイナーな生き物。
まだまだ未知な部分だらけのようです。
オカヤドカリは夜行性。
これは大いに疑問のあるところです。
私のところでは昼夜関係なく活動しています。
始めのうちは、潮の干満に関係があるのでは?とも思ったのですが、関係はあまりないようです。
生息地で撮影したと言う画像を時々見かけますが、影の感じから見ても、夜間のものはあまり見かけませんしね。
動く物に反応して直に隠れてしまう臆病な生き物。
人間が気が付く前に隠れてしまい、殆ど昼間は目にしない為に、夜行性だと思われているのでは?。
以前見かけたペットコーナーでは、昼間(昼過ぎ)オカヤドカリのケースの前を頻繁に人が通るにもかかわらず、良く動いてましたからね。
ホームセンターじゃ、夜間は暗くて無人状態。
夜行性なら夜間いくらでもか活動できるはずなのにですよ?。
敷き砂だって、「サンゴ砂が」って言うが、これも怪しいもの。
管理する人間の都合じゃないの?。
「ガジュマルの根元に潜り込んで困る」って話があったので、試してみました。
庭の土とサンゴ砂の入った容器を並べて置いてみる。
容器の中はドロだらけ。
庭の土はめちゃくちゃにされているが、サンゴ砂は何もなし。
でも、飼育するには庭土は使えないよね。
要するに、管理する上で扱いやすい砂状のものであれば、海砂、川砂、珪砂など、清潔な物であれば、余程ヘンな物でない限りいいんじゃないかね?。
参考までに、私は半分は牡蠣ガラ(ボレー粉)、あとはサンゴ砂、川砂、ゼオライト、園芸用の化粧砂で、殆どが3ミリ以下。
あと消臭のために、備長炭や竹炭を使う人がいるが、私は大反対。
カビ臭、腐敗臭、その他の異臭は、危険信号と思った方がいいんじゃない?。
少なくとも私はそう思っています。
臭いを除くのではなく、発生させない。
このほうが大事なのでは?。
カビや雑菌は問題ないのでは?、などという暴論をはく人もいるが、カビや雑菌が繁殖するような状態が本当に問題ないのだろうか?。
人間の生活では大問題だよね!。
生息地のオカヤドカリなら逃げ出すだろうが、狭い容器の中じゃ何処に逃げればいいの?。
全くいい加減な事を書く人がいて困るよ。
温度にしても同じことが言えるのでは?。
適温が何度なのか、オカヤドカリに聞いた人がいるのかね?。
大体、観賞する人間の都合できまるのでは?。
観賞するのに都合の良い温度。 25度から30度。
良く動いてくれるからね!。
30度以上。 電気の無駄。
20度から25度。 多少動きが悪いが問題はないのでは?。
20度以下。 殆ど動かなくなる。
15度。 そろそろ危険?。
10度。 止めた方がいいよ。命の保障は出来ない。
こんなところじゃないのかな?。
次回はヒーターの事でも書くかな?。