やっと予約を取りました ２

私がワクチンの接種の予約を先延ばししたことは前に書いたが、その分早く打ちたい人にチャンスが回っています。

が、最近は希望者も減ったようで、予約枠に余裕が出ているらしく、１０月いっぱいで「集団接種」は終了になるらしい。

それで私も予約を取ったのだが・・・・、

私の住む町や近隣の町は感染者数が極めて少ない地域なので、ワクチンを打つ意味があるのか。

ちなみに、新型コロナ騒ぎが始まってからおよそ「１年８カ月。

わが町の人口は１万数千人で、１年８カ月の間の感染者数は１００人ほど。

平均すると「５日に一人」といった感じで、きわめて感染リスクは低いのです。

もっと少ない所もあって、私はそういうところでしか買い物はしないようにしています。

以前は良く行っていたところは少し感染リスクが高いので、そこは行かなくなりました。

で、ワクチンを打ったらそこに行くのか。

当分は行かないと思う。

旅行に行く気はなく、外食は嚥下障害があるのでできません。

酒も飲まないし、カラオケは歌えなくなっているので行かない。

運動がてらボウリングには行くが、お客の少ない時間を選んで行くので、３密とも無縁です。

ということで、強いてワクチンは打たなくてもよいのだが・・・・。

「第六波」が始まる可能性もあるので、保険の意味で打つのです。

やっと予約を取りました

私は高齢者なので、新型コロナのワクチン接種は優先的にできるはうだったが・・・・。

１回目の予約受付はあっという間に「受付終了」に。

２回目も同じでした。

ここで意欲が減退し、３度目は半分あきらめていて、予約申し込みが遅れ、ここでもまた予約は取れず。

町からは督促のハガキが来たが、コールセンターも電話はつながらない。

ここで完全に意欲は失せました。

が・・・・。

先日町の保健センターから、「町としての集団接種は１０月をもって終了します」という案内状が。

そこでようやく重い腰を上げ、町のサイトにアクセスを。

そして、１０月３日（日）の午後の予約が取れました。

ちなみに、私はワクチンを打つのが嫌なわけではありませわけ

ただ単に「注射が嫌いだ」というだけの話なのです。

もっとも・・・・。

 

つづく。