先日従妹に貰った八千代の自然卵。素直なレモン色の黄味の卵、とパンフにある通り、最初に割った時、ああ、まさしくレモン色だ。薄いレモン色なのに白味ごとレモンを連想する色だった。こんな色の卵初めてだ。
何時もの通り、朝食に調味料なしで焼いたが美味しかった。少し甘味があって香ばしさもあって全然ちがう美味しさ。以後生食期限いっぱい卵かけご飯して食べた。
産卵日、生食での賞味期限、その後は加熱調理、その他保存の仕方等々、
生産者の顔写真住所と共に、平飼いでたっぶりな空気と太陽あびて、自家配合の薬剤無添加の醗酵粗飼料に緑飼料を多く与える等いろいろ書いてある。
そういう事が鶏にいいんだなあ。子供のころ各家庭で飼われていた鶏はそうだった。その鶏が生んだ卵のお味は?美味しかったんだよね、きっと。
この頃ちかくのスーパーで「顔の見える野菜」と生産者の顔写真入りでナスやキュウリ、小松菜等売っている。見かけると買う。新鮮だしまあ、美味しい。名入りとは出荷した品に責任持つってことだもの。農薬その他殺虫剤等も良心的に使っていること期待して買う。是非そうあっって欲しい。