ヒロコのブログ

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魚のように

2008-08-14 23:04:04 | 日記・エッセイ・コラム

 オリンピク連日競泳がある。見ているとまるで魚が泳いでいるようだ。特に最初の飛び込み、折り返しのタッチの後、両手、両足を伸ばして泳ぐのが放映されるが、一直線に伸びてきれいだ。どなたのを何度もても、いつもそう思う。

 北島康介選手、金2つ前回に続いての2連覇、日本初の記録だ。

 見ていて思い出した。戦後初のオリンピック(だったよね)富士山のトビウオと言われた古橋選手。当時はテレビもなく、唯一ラジオ放送に聞き入った。アナウンサーが古橋やりました。古橋、古橋と絶叫していたの今でも耳に蘇る。

 北島選手も後々までも語り継がれるだろう。

 どの競技も、息をつめてみる素晴らしさ。体操の選手の演技、体が1本のように真っすぐできれいなこと。どうして、まるでサーカスのようにしなやかだ。才能に加えて日々の大変な練習なんだよね。

 マラソンの野口みずき選手あれだけの練習していたのに残念至極。出場していれば、、人ごとなれど残念だ。本人はもっともっと残念なんだよね。

 お盆の2日目、昨日のおはぎ2合炊く予定だったが、小豆を炊いたのが多く、あんこだけ食べられないし、3合炊いた。大ぶりのが10個出来た。

 あまり食べない亭主だが、昼食と夕食に2つづつ食べた。私も同じく食べた。まだ2個残っていたので、朝食と昼食に1つづつ食べて無事終了。

 私もお餅類はあまり好きでないが、どうしたわけか、この度は美味しいと思って食べた。年いって好みがかわったか?子供のころ食べた味、思いが蘇るのか?

 おはぎ、ぼた餅同じものに2つの呼び名がある。物の本で読んだことがある。萩の咲く頃がおはぎ。他はぼた餅と言うそうだ。そうするとこの度はぼた餅ってことになる。