昨夜、オリンピックの閉会式を見ていたが、毎度の通り半分居眠りしていたので、半分も見てなくて残念。
それでも、選手の入場に先駆けて紅い服で着飾った女性、民族衣装で太鼓叩きながらの男性陣、大がかりな花火等々、見ていて開会式同様大変な人とお金がかかっているなと思った。
選手たちはだいたい国別にかたまって、さんさんごご入場していた。外国の選手たちはとてもリラックスしていて手を振ったり、踊ったり、日本の選手たちは普段と変わりなく、まじめに入場し行進していた。国民性の違いか、民族の違いか?
居眠りながら見ていたので、よく思い出せない。男女2人の歌手が高い処で歌っていたなあ。
北京市長からIOCの会長に大会旗が渡され、会長から次の開催都市ロンドンの市長に渡された。
4年に1度のオリンピック、甲子園で高校生の夏の野球大会の真っただ中の同時開催になった。甲子園では、近畿勢の智弁和歌山の優勝した。