広島にそして60数年前の昨日長崎に原爆が落ちた。
その後も世界のどこかで懲りもせずに戦争が起きてきた。
ニッポン国ではさすがにあれからこれまで戦争に巻き込まれずにきている。
原爆が落ちた時 その時、私は12歳 福岡は和白小学校の6年生だった。親が航
空局に勤務していた関係で雁ノ巣飛行場の近くの和白の官舎に住んでいた。
連日の空襲、爆弾も近くに落ちた。機銃掃射もうけた。小学生ながら戦争に勝つわけはないと覚めた気分で居たのを想いだす。 原爆を落とされ、
ただでも暑い猛暑の中水を求めて亡くなっていった方々を思うと今でも胸がいたむ
のです。