昨日、日経新聞で日本新記録で優勝し連続4度目のオリンピック、ロンドン行きを決めた北島選手(29歳)を讃える記事を目にした。
「真実な人間とは自己の青春を終えることのできない人間だと言ってもいいであろう」
作家・伊藤整さんが言われているとのことで調べてみました。
・・もし青春の提出するさまざまな問題を納得のいくように解決しうる倫理が世にあったならば、人間のどのような問題もそれは、やすやすと解決しうるであろう。青春とは、とおりすぎれば済んでしまう麻疹ではない。心の美しく健全な人ほど、自己の青春の中に見出した問題から生涯のがれ得ないように思われる。・・
このあと、上の文章につながります。
(伊藤整 「青春」についている「作者の言葉」より)
200平も1位で代表決定と思います。生中継が楽しみです。
12年前から
ってこと、ですよね!
精神力が、半端ない・・と、思います。
・・はなこころ
オリンピックへ行くこと自体がいかに難しいか、そして、メダルを取ることの難しさ、なのに、100と200平泳ぎの2種目オリンピック3連覇というとてつもない前人未踏の記録も夢ではなくなりました。
私も同じ平泳ぎの端くれですのでその偉大さ
に敬服しています。
おなじく「前畑がんばれ」の前畑秀子さんもおなじ平泳ぎでしたね~
彼女も70台後半だったと思います。泳げなくなったといってコーチとしてプール再度を歩いておられました。
元気で長生きしていたら、元オリンピック選手と競泳できることもあります。
そんなことも夢見て楽しく泳いでいます。