近所の石屋さんが「くしがきの里」に商品を出しているので、
「商品の品揃えに行くから一緒に行くなら四郷の串柿撮りに行ってもいいよ!」と
言ってくれましたので石屋のお母さんと一緒に行く事にした。
串柿の里として400年の昔から歴史と伝統を育んできた四郷(しごう)。 のどかな山里が、
柿作りが始まると農家の軒先や周囲の柿場(干場)に柿の玉のれんが一斉に吊るされ
村は柿一色に染まります。
この頃は観光バスでやってくる団体さんもいます。
朝8時に出発したので村はまだ人が入っていなくて、思う存分写真が撮れました。
あんぽ柿とみかんを買ってきました。
柿は横10ケ(このような意味で・・・・。 )
大きな屋根は福徳寺(無住寺)
帰り道の駅で仕事をする石屋さんを待って2時間半ほどで帰宅出来ました。
万引きが多くて値札が落ちて商品が無い事が多くなったとこぼす。
午後友人に誘われてお大師さん詣りに久米田寺に行く。
ここでも地場野菜を買い込み、お参りもしてないのに久米田池に
「こうのとりの番い」がやって来てると聞き池に行く。
沢山の鳥追いおじさんが大きなレンズを三脚に据えてスタンバイしている。
こうのとりの姿は見えませんでした。
特等席の人々・・・後の人は池を囲んでそれぞれに!