家庭に入って自分で買い物をするようになり、
好きな里芋の煮っころがしを食べたい!と
炊いても美味しいものに当たったためしがない。
先ず固い・不味い・すべすべの柔らかいお芋さんに当たらない。
もう20年にはなるがこの街に引っ越してきて公民館のエッセイ教室なる講座が開かれて、
心斎橋大学(学長が藤本義一氏)から講師がいらっしゃった。
里芋に縁が無い!なるエッセイを書いたら、
お気の毒あんな美味しいものに当たらないとは・・・。の様な感想を頂いた。
そしてそれを発行する公民館の事務長さんが私が美味しい店で買った分を
プレゼントすると持って来て下さった。
しかし・・・!「次回の時さすが、美味しかったです!!」とお礼言ったが、
固くて不味かった!。それ程縁が無いのです。
ブログでも書いた様で(記憶にないが)伊予のブロ友さんから
「愛媛の伊予美人」という里芋を買えば間違いなしです。
とコメント頂き、それ以来伊予美人以外買った事無いがダメでした。
生協さんで時々出るので買いますが半分だめです。
今日も炊きましたが、皮をむく時から大体わかりますが固いのです。
お箸を差して柔らかいものを食べますがそれは美味しいからクレーム付けれない。
バスで保健センターに行き予約していた検診の問診票を貰い持ち帰る。
まだ生きるつもりかと自笑するも、
70歳以上は検診受けるなと書かれている週刊誌の見出しに抵抗しようと頑張っている。
雨上がりの朝近所の花を撮らせてもらう。
帰り道
国道下のトンネル
今日の5193 歩