楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

穏やかな朝と花

2006-04-18 07:49:32 | 自然
久々に穏やかな朝。
ベランダの花に水をやり、久しぶりにゆっくりと楽しむ。
鉢の花とは、敏感なものでおざなりにしたり、相手の身にならず勝手に水や肥料をやりすぎると、ダメになる。
しかし、相手の身になってやると、きれいな花を咲かせる。時の流れが穏やかであり、あせっても決していうことを聞かない。
生き物なのである。
忙しすぎる現代の人間にとって、穏やかな時の流れは、命とは何かを教えてくれる。
さー、今日はいいぞ。

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4 コメント

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Unknown (にこにこ)
2006-04-18 09:30:47
人の手によって咲くお花も厳しい自然の中にひっそりと咲く里の花、山の花も人の心を癒してくれます。

雪国に住んでいる私にとって、春の花は、今年も冬を乗り越えたぞ~っという感じがします。

花って、いいですよね



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春と花 (楽学天真)
2006-04-18 16:13:14
にこにこさん、

またまたありがとうございます。私も実は雪国出身で、本当に春の花はいいですね。私はこどものころの「こぶし」の花と、溶けた雪間に咲く「福寿草」の感動が今でも瞼に焼き付いております。
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Unknown (にこにこ)
2006-04-19 10:21:47
へぇ~そうだったんですか!

楽学教授の言葉に「雪国」の香りがしますよ

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Unknown (楽学天真)
2006-04-19 18:57:20
ひゃー!なんか照れますね。

でも雪国の春って、いいですね。

私のカラオケ18番は「雪国」「津軽海峡冬景色」などなど、雪国もの。昔を思い歌います。先の四国の帰り道、満喫。同行したフランス人がついに口ずさみはじめました。シャンソンに通じるものがある?!
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