2ヶ月におよぶこの研究航海もいよいよ残り少なくなってきた。大変大きな成果が得られたが、残り時間が少なくなってくると欲がでる。もっと、もっとと。陸へ帰り世俗へ戻るのがいやだ!断続的メイルを見ていると陸も大変。そりゃそうだ。年度末が近づき、あっちもこっちも必死だ。体が3つくらいあるといいのだが。陸へ分身が飛んでいく。そして必死の学生の面倒をみる。2つめの分身は、学会関係のめんどうをばったばったと仕切る。そして3つめの分身は大学の内部をみる。なんてね。これってやっぱり変だね。船の上のアメリカ人の感想。日本人てなにもかもやりすぎ。もっと分担してうまくやんなきゃってね。その分個人と組織の関係がへたなのだ。
ここでは、なにかというとコミュニケーションと個人の責任が船という組織と、研究者というそしきの歯車をまわす基本だ。ちょっとしたコミュニケーションミスが重大な齟齬を招く。あと10日あまり、がんばるぞ!
依然続く深夜族ーー。やっぱり陸へ帰るのはいやだ!
適応でけん!
ここでは、なにかというとコミュニケーションと個人の責任が船という組織と、研究者というそしきの歯車をまわす基本だ。ちょっとしたコミュニケーションミスが重大な齟齬を招く。あと10日あまり、がんばるぞ!
依然続く深夜族ーー。やっぱり陸へ帰るのはいやだ!
適応でけん!