石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

疲れた

2006-06-13 | 独り言
朝、目覚めても、疲れが残っている。身体ではなく頭のほうだ。なんとなくスッキリしないのだ。刺戟を受けすぎて重たい感覚が脳にまだ残っている。個展で見知らぬ人と話をして、一人で食事をして、一人で眠り、目覚めたら一人、孤独というか、疎外感をあじわう事になります。個展はイヤだという写真家がいますが、分かります。
自分の作品と向かい合って冷や汗を流し、他人の遠慮がない意見で、心が痛みます。個展とは残酷な儀式です。