第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞
「鉄塔 武蔵野線」銀林みのる(ギンバヤシ)著
新潮社1994年刊 アマゾンマーケットプレス400円+送料360で購入
自分の足で何年も探していたが見つけることが出来なかったこの本が
インターネットで、僅か1分で探し出しました。それも安い価格です
欲望は限りなく拡大しそうで怖いです。
少し読み出しました。少年が体験したという文章には引っかかるものがありますが
なかなか面白そうです。
{選者の画家で安野光雅が「銀林みのるの名前では、今後こんごこれほどの作品をかくことはできまい」。
しかしこの作品はファンタジーノベル大賞の歴史に特異な記録を止めるに違いないと信じる}とまで言わしめた作品です。読みまくるぞ