石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

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2009-08-12 | 独り言

さようなら

2009-08-12 | 独り言

そうなんで

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なんで

2009-08-12 | 独り言

今年初めてのスイカ

2009-08-12 | 独り言

求愛

2009-08-12 | 独り言



結果は、残念でした。

写真のこと

2009-08-12 | 独り言
オイラは18歳から写真を撮っているので、もう40年になります。

今日・・ふと、オイラが「どうして写真を撮るか」という本質的な問題に横をむいているなぁと感じたのです

あまり難しいことを考えると分からなくなる頭脳なので、放擲していたという処もありますが、写真は写真だという短絡的な結論しでヨシとしていたのです。

写真を撮っていてもオイラが快楽を感じるとか銭が儲かるとか、そういう事は全くなく、逆に苦痛だし、大赤字なのです。
そして写真を撮るという行為はとても恥ずかしい行為と思ってしまうのです。
何故恥ずかしいかというと、オイラが写真を撮りたいと思う光景や風景や人物は、どうも他人と違っているようなのです。
だから、何故アナタは、カメラを向けるのと問われると、綺麗だからとか美しいとか、そういう言葉で言い表せないので、言葉に詰まってしどろもどろになってしまう。そうすると、コイツはあやしい奴だ不審者じゃないのか?という図式に陥るのです。

今年7月にコニカミノルタプラザで個展を開催した時、コニカミノルタプラザの企画の人にも「アナタの写真はカメラマンの視点ではありませんね・・・」そのあとの言葉を聞きたかったのですが、言ってくれたのか聞き逃したのか言葉を飲み込んだのか不明なままです。

まぁでも会場を出ると新宿歌舞伎町へ向かう交差点はどんな写真よりリアルで面白い現実の光景が繰り広げられているのです。
写真は現実の世界に負けるなぁ・・どうしようもないなぁ・・・と敗北感を抱くのです。

じゃどうして写真を撮り続けるのでしょう

振り出しに戻ってしまいました。

分からないからいいことなのか?分からなくてもいいことなのか?




2009-08-12 | 独り言

てふてふ

2009-08-12 | 独り言

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