石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

2009-08-28 | 独り言

カエルのご挨拶

2009-08-28 | 独り言


百日草

2009-08-28 | 独り言


行乞(ぎょうこつ)

2009-08-28 | 独り言
山頭火随筆集を読むと、「行乞」という言葉が出てくる。

オイラは初めて聞く言葉だった(僧侶が乞食をして歩くこと=托鉢)

山頭火が出家した大正14年です。

その当時、行乞流転の旅にでて一銭の金を貰い歩く、夜は35銭~40銭の宿に泊る。

酒を飲み、風呂へ入り、飯をくらって、自由俳句を作る。

自由でもあり、苦行でもあり、昭和15年死去まで続く

この時代は行乞が成立する時代だったんだなぁ・・・

今の時代100円を貰って5000円のビジネスホテルへ止まり居酒屋で飲んで3000円使うとなると、800件を廻ることになる。

絶対に家々を廻ることも浄財を貰うことも無理だなぁ・・・

無理だから誰も行なっていないのだなぁ・・・

良き貧しき時代というか、托鉢僧を敬う風潮というか、許しあえる時代だったんだなぁ・・・

分け入っても分け入っても青い山
   年とれば故郷こひしいつくつくぼうし


たんぽぽちるやしきりに思う母の死のこと
  もりもりあがる雲へ歩む

ショウジョウバッタ

2009-08-28 | 独り言

鳩が食べていたもの

2009-08-28 | 独り言

オイラも食べてみたが全く味がしない。

実のほとんどが種だった。

2009-08-28 | 独り言

サルスベリ

2009-08-28 | 独り言

2009-08-28 | 独り言

黒猫のご挨拶

2009-08-28 | 独り言


やっぱり雌猫だ。