TVで報道している地震の解説者や評論家は一般の人が分からない専門的な言葉を喋っている。
政府広報も心配ないと繰り返しているだけで、内容は「想定外のことばかりが起きている。1000年に一度の災害」という言い訳ばかりを繰り返しているように思う。
大雨の災害が起こると100年に一度と言い訳をして、巨大地震は1000年に一度という。
人が生きているのは80年だぞ反論できないような数字を持ち出していい加減にしろ!自然の猛威には人間は勝てない生かされているという認識をもつしかない。
放射能で被爆しても大丈夫なレベルというばかりだ。一般人が原爆以外で国内で被爆したのは始めてじゃないのか。
そしてなにが人体に影響がないレベルだ。影響がなかったら福島原発の正門で総理会見してみろ!
何十もの安全装置が施されていてたというが、実際はたったの3重だった。
このドサクサにまみれて国会を休会すると申し入れたが、それには応じられないという野党がいて物別れになったとTVのテロップが流れた。
(国会議員は何を考えているのだろ?自分達だけが推進力になると考えているのか)
そしてまだスタジオ内でヘルメットを被って報道しているアナウンサーがいる。
(会社の幹部が指示しているのだろうが何を考えているのだろう?)
そういえば、首相も官房長官もTVに出演している時は作業服を着ているなぁ・・・イメージの問題だけなのだが・・・ポーズだけ!
菅総理は質疑応答をしないというのも心情的に良くない。なんでも来い!と構えをみせてほしい。
それで野党会談をしたら自民党から今回の地震の支援のために新たな税金を新設してはどうかと提案されたそうだ。
この災害のどさくさにまみれて国民だけに負担をかけて、どうするのだ!
そんなことを提案する前に国会議員全員の夏冬のボーナスを寄付するとかを発表してみろ!給料も30パーセントカットするとか具体的の行動を起こせ!
日本では、国の指導だはなく、個人ひとりひとりが助け合ってしか生きてゆけない国なのだ。
混乱のなか略奪がおきていないことを誇りに思う。がんばろうぜ!