安全に安全を重ねて安全第一で作ったはずの原子力施設が、人間の生存を脅かそうとしている。
どこかに、これなら「たぶん」間違いはないだろうという安全意識があり、「たぶん」の隙間があったのだろう。
「たぶん」は、そんなことが起きるはずが無いという楽観論から来ている。
自家発電のディーゼル発電機が16機も有るので同時に壊れる訳が無い。
ディーゼル発電機の燃料が無くなるなんてありえない。
1号2号3号機が同時に異常になる訳がない。
2系列の電気が同時に停電することはない。
10メートル以上の津波は来ない。来るわけがない!
想定していたこと以上の事ばかりがつぎつぎと勃発している。
後手後手になる対策は、想定以外なので行き当たりばったりで、現場の作業員が困窮しているのだろうなぁ・・・
東京電力の本社対策管理室のTVカメラを入れたらどうか?
とんでもないことを話し合っているカモしれない?
インターネットTVの垂れ流しの方がベターだ。誰も監修する人がいないからね。
昨日福井県と岐阜県境を走行中に奇妙なベル音が鳴ったので、何だろう?と思った。
走行中なので何が鳴っているいるか探そうか?迷っていると鳴り止んだので、そのままにしておいた。
昨夜遅く携帯を見てみた初めて気がついた。
オイラにも地震を知らせるエリアメールだった。
走行中なので何が鳴っているいるか探そうか?迷っていると鳴り止んだので、そのままにしておいた。
昨夜遅く携帯を見てみた初めて気がついた。
オイラにも地震を知らせるエリアメールだった。