保護色

イナゴ

イナゴは稲を食べているが　こいつはジュズダマの葉を食べている

なにしてんのよ！

牛小屋のそばで　蝶の写真を撮っていたらオバサンが頭を少し下げて通り過ぎていった

振り返って「蝶を撮っているのか？」というような顔をした

するとオイラの後ろからオジサンの声で

「高いカメラですね？」と声をかけられた

「いえいえこれはコンパクトデジカメで安いです」

「違いますよ！そちらのカメラらです　チョット見せてください！」といってオイラの左肩にかけていたローライコードＶｂに近寄ってきた

７０代半ば頃のオジサンで「昔のカメラが好きなんですよ」と言って触り始めた

アナタ！何をしているのよ！早く行くよ！と声がして　さっきのオバサンが恐ろしい勢い戻ってきた

「がんばってください」と言ってオジサンは逃げるようにして去っていった

かぼちゃ？

ヒザシ除け

三匹

ハグロトンボが三匹　全く別の場所にいました

ネット

アメリカザリガニ

子供の頃苦労してやっとザリガニを捕まえたら　手が片一方しかなくガッカリしたことを思い出した

手が簡単にちぎれるようだ

そして又生えてくる

偶然にも手だけが見つかった

昨夜のドラゴンズ

勝負ごとでは何が必要で　何が不要なんだろう？

点を取られたくないという心理は誰にでもある　そればかり頭にあると自らエラーをおかしたり　ピッチャーだと力んで投げてかえって平凡な球になって痛打される

亡くなった伊良部投手の言葉をかりれば「打者を殺してやりたいという気持ちでなげる」殺気が必要かもしれない

それでも投手は打たれるし　点を取られる宿命を背負っている

この真理から逃れようとすると　勝利の女神が逃げてゆく

勝つ条件はどれだけ最小点にするかだが　自分ひとりでは野球はなりたたない
９人で守って　９人で攻撃するゲームだ

ピッチャーは後の８人を信じて投げるしかない

打者は優秀な人でも３割の確率でしかヒットが出ない

自分だけのバッティングをせず後続の８人の打者に回すようにするしかない

野球は心理が微妙に作用するゲーム

勝てば面白い　負けても面白かったというゲームを見せてくださいドラゴンズ！


何かいつものドラゴンズ批判と違うなぁ？

昨夜は焼酎を飲みすぎて　寝てしまいました

８回裏岩崎が打席に立ったところで目が覚めた

ちょうど一番よいところを見逃してしまった

残念です　懺悔　懺悔

８月７日（日）

Ｂ0サイズに横位置で撮影した作品を110枚　縦位置で撮影した作品を110枚並び終えた

そして最後に冬に撮影した横と縦の混合作品を並べている

これが　混乱の極みに達している

どう並び替えても　なんだかチンプンカンプンでヨロシクナイ！

色彩が邪魔をする　

いっそ白紙を110枚並べたろうか？と思っているが・・・

そりゃ無いぜ！といわれそうで・・・一度並べてみるか・・・・


56.6㎏