モノクロフイルムを使って作品発表を続けてきたが 昨今のフイルム・暗室用品の取り巻く環境はオイラにとって
昔の価格を知っているだけにとても手が出ない割高になってきた
歴史的なコダックの倒産もあり ますますフイルム暗室用品は値段が高くなってゆくだろう
それで金がないオイラは全面的にデジタルで作品を撮ってゆくことに決めました
幸いなことに三女はまだ学生の身分なので三女にアドビーのライトルームを買ってもらった(3月16日に発売なので入手できてはいない)
しかし肝心のデジタルカメラはどうする?これで迷っている
現在はパナソニックのDMC-GF1を持っているが・・・これはまったく使っていない
どうしてもコンパクトなパナソニックDMC-TZ10と18を持ち出してしまう
こちらはブログを更新する為に遊びで買ったので 気楽でとても重宝しているのだ
25㍉程度広角で1㎝~3㎝のマクロ撮影ができて400㍉程度の望遠がついているのでこれで充分なのだが
この性能を一眼レフやミラーレス一眼に求めると 要求を満たしてくれる機種はない
それでは価格がこなれてきている機種をさがしたらNikon1J1が浮かんできた
現在はズームレンズ付で3万円前後だ(マクロ撮影は20㎝で残念)これだけ安いとメーカーが気の毒に思う
そしてそうこうするうちにキャノンPowershortG1-Xが登場してきた
新登場なので コンパクトデジカメでありながらDMCーGF1並みの映像素子をもっているらしい(マクロ撮影は20㎝で残念)
それに価格がNikon1J1の倍以上する なぜ交換レンズができないコンパクトデジカメが交換レンズができるヤツより高いのか?
それで探していたらキャノンPowershortS100という機種をみつけた映像素子は1/1.7でDMC-TZ10より少しだけ大きい
マクロ撮影は3㎝できる しかしなぁ・・・これはやっぱりコンパクトデジカメの範疇にはいるカメラだ・・・・・
じゃこれはパナソニックのDMC-GF3のボディーだけが2万円以下で販売されている・・・また安い
しかしボデーだけ買ってもなぁ・・それにパナソニックのDMC-GF1とパナソニックのDMC-GFは電池が違うのだ
どうして違う電池にしたのか戦略的なことなのか?オイラはパナソニックのDMC-GF1の予備電池まで買ってもっているのだ
なんだか東電の値上げ理由を聞いているようで釈然としないのだ
悩んでモタモタしているいると目がついたのがEOSkissX5ダブルズームキットが6万円でなのだ
何故に?こんな値段なの・・・・不思議な世界だ
ガタガタしているとPentaxk-01が飛び込んできた
じゃsonyはと見てみると・・・サイバーショット DSC-HX30V (T) [ブラウン]がある1㎝マクロで25㍉~500㍉だ
しかしなぁ・・・1/2.3CMOSでパナソニックDMC-TZ10と同じ映像素子の大きさだ・・・
30という名称でみてみるとパナソニックDMC-TZ30も登場していた
これも・サイバーショット DSC-HX30V (T) [ブラウン]と同等の性能で価格はすこしこちらの方が安い
ということは人気が無いのか?・・・・裏を読みながら悩むのです
悩みは脱線を加速して
イスラエルが防衛のためにイランを先制攻撃すると公言していると同じで混迷と混沌のラビリンスの入口の扉をの開けようとしているのです
見本があるのになぁ・・・アメリカがイラクを侵略して失敗に終わったのに・・・・
いけません酔っぱらったようです・・・またね
デジタルカメラは混迷と混沌の弱肉強食の世界です・・・何が良いのか よりベターなのかベストなのかさっぱりわかりません!