第22回林忠彦賞 作品募集 締め切り12月31日必着！

山口県周南市の周南市文化振興事業団（周南市博物館）は第22回林忠彦賞　作品募集を開始しました

資格は国内住居であれば　アマチュア・プロ・年齢・性別を問いません

テーマは自由です

対象は2012年1月1日～12月31日までに写真展・写真集・カメラ雑誌・いづれの表現媒体で　すでに発表された作品です

詳しい内容はこちらのホームページで　応募用紙のダウンロードもできます

Good night

またあした

Closed

さようなら

バー様の見舞い

バー様がジー様の病院に見舞いにゆくと



「ジーちゃん！バーちゃんが来たよ」

「分かってるんかね！　分かってるなら眼を開けや！　そうそう！・・・・また！眼をつむったらあかんがね！」

「バーちゃんやよ　ジーちゃん！ワシの名前を言ってみや！　ジーちゃん！早く言わんかね！」

「まったくもう眼を開けて反応がなければ見舞いに来た甲斐が無いがね」

「人間は終いには　こうやって死んでいかんならんのやね看護婦さん！　ワシもこうなるんやね」



毎日ジー様の見舞いには行っているが・・・このパターンです

まぁ本人を前にして言ってはイカンことを言いまくりです

ジー様は　初めはワ～と言って言葉にはならない声をだしますが

たぶん

こりゃ相手にしない方が賢明だわと思っているのでしょう・・・それとも熱に浮かれて　それどころじゃない

まぁ・・両方でしょうなぁ・・・

バー様にしてみれば　わざわざ見舞いにきたので答えてくれるのが当然の義務だと思っているふしがある

夫婦関係が逆転するのですね・・・妻を大事に旦那を大事にしてくださいね

ハイ！反省の毎日を送っています　ハイ！

ジー様の病院へ

ジー様は朝から熱が３８℃ありオイラ達が見舞いにおとずれて時点でも３７・７℃ある

呼びかけると眼を覚ますが　ゴソゴソモゾモズ喋っていて意味をなさない言葉しかでてこない




点滴を抜いてしまったり　酸素マスクも外してしまうので手に袋をかぶせられた

これも拘束となるので　家族の同意書にサインをしてくれと言われる

蜘蛛

V

夜露

夜露をいっぱい体につけている

冷たいだろうなぁ・・・