明日から台所をIHに取り替える工事をします。
それでPMに電気屋さんが下見にきました。
床下の覗き込んで「これは大変だ!これは困ったなぁ・・うむ~!」と考え込んでいます。
でも、オイラは動じません。
昔々・・勤めていた頃、仕事の関係で電気屋さんとはよく付き合いがあったのです。
こんなの素人がみても簡単だろう!と思っていた配線でも、電気屋さんは必ず「これは大変だ。う~む」と唸ります。
「これは簡単ですよ」と断言した電気屋さんは一人もいません。
簡単だと言えば見積もりを出すとき困るからです。
それでPMに電気屋さんが下見にきました。
床下の覗き込んで「これは大変だ!これは困ったなぁ・・うむ~!」と考え込んでいます。
でも、オイラは動じません。
昔々・・勤めていた頃、仕事の関係で電気屋さんとはよく付き合いがあったのです。
こんなの素人がみても簡単だろう!と思っていた配線でも、電気屋さんは必ず「これは大変だ。う~む」と唸ります。
「これは簡単ですよ」と断言した電気屋さんは一人もいません。
簡単だと言えば見積もりを出すとき困るからです。
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。
このフレーズにひかれて手が伸びた
しかしなぁ・・今・・楽に生きられる場所が探しだせるだろか?そもそも存在するのだろうか?
雨が降っています。バー様は午前中は知人の親の葬儀に参列します。
一緒に参列する人が車で迎えにきてくれるので足の心配がありませんが「行きたくない・行きたくない・しんどいな」の連発です。
バー様は、認知症なのでいつも同じ服を着ようとします。違う服に着替えてというとその日は変えますが、翌日はまた同じ服を着ます。
それが葬儀に行くとなると喪服が必要ですが、どこにあるのか分からないので行きたくないと言っているのです。
「大丈夫だ喪服はあるから心配ない」と言うと「そうか」とその場では安心するのですがしばらくすると「行きたくない」と言いだすのです。
バー様は妻に手伝ってもらって朝から喪服に着替えました。
さて肝心の財布が・・・ありません!香典は個人は要らないということですのでお金は必要ありませんが、やっぱり財布が無いと寂しです
それで妻とバー様とオイラが探して、探して、探しても財布が入っているいつもの鞄が見つかりません。
トイレ・自転車の前カゴ・洗面所・ベッドの下・仏壇・縁側・どこにも無い
そうだ!バー様の携帯に電話をかけた。
ありました ありました!段ボール箱の底に使っていないカバンの下に隠してあった。
良かったなぁと喜んでいると玄関のチャイムが鳴りました。
バー様は「ヨシ!行ってくるよ!」と元気の出かけてゆきました。
バー様は良いが、こちらが疲れたよ!
体重=57.6Kg