晩秋の冷たい雨が降りづくなか散歩に出る気力は起きなかった。
それでは、本を読み始めたが眠ってしまうので歩きながら立って読んでいた。
このスタイルも悪くないなぁ・・・川瀬七緒著「メビウスの守護者」講談社を2/3まで読み終えた。
何日も前から小ハエが鬱陶しくてしょうがなかった。
テッシュを丸めて命中させようとしたが徒労に終わっていた。
そこで粘着力を利用したゴミ取りのコロコロでもハエがくっ付くんじゃないかと思い立ち壁にとまった時にコロコロを転がしてみた。
あまり力を入れると潰してしまって汚すから適度な力加減が難しいのだが、何回かトライしてようやく捕まえることができた。
しかしこのハエは外へ逃がしてやった。
う~ん・・・もう一匹いるんだよね・・・・
バ~様がオイラに柿をさしだした。
頭がとんがった柿で、顔見知りの人からもらったと言って柿を2個もらってきたのだ。
どうも顔見知りの人も知人から貰った柿でおすそ分けのまたおすそ分けらしい。
「これ渋柿やなぁ」とバ~様が言うので、オイラはちょっと反発して
「渋柿を二個くれるか?渋柿らしく見えても甘いかもしれん!どろっとしていて食べごろや」皮をむいて口に入れると
甘いけど渋い渋い!やっぱり正真正銘の本物の渋柿でした。
ネットで調べると焼酎に漬けて一週間で食べれるとあるので、さっそくやってみました。
焼酎の量をケチったのがいかなかったのか柿は白くなって分解し始めた。
1週間どころか3日ももたずに、とても食べれる姿ではないので破棄した。
そして、もう一個はそのま放置しておいたら「くたくたのドロドロ」の状態になったのでこれは食べごろだと思いスプ~ンですくって口にいれたら
「腐っているのか甘いのか」なんとも奇妙な味が口に広がり吐き出してしまった。
渋柿はやっぱり吊るし柿にして食べるのが一番のようだ・・・しかしなぁ・・2個ばかり吊るしてもなぁ・・・
そんなメンドクサイこと出来るかいな!・・それでバ~様まで回ってきたのか?
Nikon Coolpix S9700で撮影しました・・・中央の奥の黒猫の二つの瞳にピントが合ってくれません。
こういう時は一眼レフを持っていればいいのですが・・・どうしても軽いコンパクトカメラになってしまう。
外は雨です・・・こいう時は散歩に出たくないのです。
しかしなぁ散歩に出ないとブログにUPする写真が無いし・・・・どうする?いやだなぁ?と思いながら足を痛さを我慢しながら歩くのです。
これだけ自虐的に書いたのだから散歩に行かなきゃなぁ・・・・!
オイラはデジタルカメラの予備バッテリーは純正のメーカー品ではなく社外品を使っている。
あくまでも予備ですから、純正バッテリの値段の1/3程度で買えるので経済的です。
最近はROWA・JAPANの製品ばかりです。これで問題はありませんしメーカー品と電池の持ちは差がありません。
しかしNikon1J5の予備バッテリを同時に2個購入しましたが、1個は正常動作をしました。
もう1個はカメラにバッテリを挿入はできたが(ちよっと窮屈な感じはしていた)交換の表示がでて電池を出そうと思ったら、電池が嫌がって出てきません。
どうしても出てこないのでひっかけて無理やり出しました。電池が膨らんだのか?それとも初めから横幅が1㎜程度大きかったか?見た目では分からないのです。
ROWA・JAPANに交換の依頼をしたらすぐに交換に応じて、バッテリーを送られてきました。
・・・こういう事ってあるのですね・・・さすがmade in china メーカー純正品もmade in chinaですが!
送られてくる封書の裏側は、返信用の封書にもなっている。
オイラは何故だかこういうものを、すぐに捨ててしまうのだ。困った性格だと思います・・・・
同級生の家に居ついた猫です。
名前を付けたのかなぁ?聞くのを忘れた。
黒っぽい猫のほうが気が荒く近くに寄り過ぎると「シャ~!」と威嚇してきます
体重=57.6Kg?ちょつと!ちょっと!