今日はどこへも出ず読書の日でした。
中村紘子さんがが亡くなったと訃報を聞いたので、以前「チイコフスキーコンクール」中央公論社刊を読んで面白いなぁという記憶が残っていた。
それで他にも著書があるだろうとアマゾンで検索してポチッとしてしまった。作者には申し訳ないが1円(送料257円)で購入。1992年刊の作品です。
尻ぐされトマトは無くなったが、今度は裂果トマトばかり出来る
そして大玉とまとの苗を買ってきたはずなのに、実が非常に小さくてミニトマトか?と思うほどです。
ブログで嘆いていたら、知人の専門家の人からメールが届いたので参考になればとUPしました。
トマトの実が割れることを裂果(れっか)といいます。(トマトだけではありませんが)
裂果には、実が縦に割れる放射状裂果(ミニトマトなどで起きやすい)、実の肩の部分がリング状に割れる同心円状裂果があります。
どちらも、特に雨が降った後に起きやすい現象で、皮が弱い品種に出やすく、
雨が降ると根から吸い上げる水分量が急激に多くなるため内部からの圧力に皮が耐え切れなくなって割れてしまいます。
円心状裂果は、葉が小さい品種で起きやすく、果実の肩の果皮細胞が直射日光に長時間さらされることによって老化し割れてきます。
トマト栽培農家は、ハウス栽培をしていますので、雨で水分を急激に根から吸い上げることはありません。
一般の家庭菜園でも雨よけ栽培といって直接雨をトマトに当てない栽培が主流です。鉢やプランター植えの場合は雨の時は軒下に移動させます。
かん水をあまり多くやりすぎないことも必要です。
大変参考になるアドバイスありがとうございました!感謝しています。
他の畑のトマトを見ると真直ぐに空に向かって伸びているのですが
オイラのトマトは、何かにとりつかれたように横に広がり収集がつかないバケモノのようになりました。
オイラは植えたら植えっぱなしで肥料と水さえ与えておけば良いだろうと安易な考えでした。
来年は土つくりからやり直してみようと思っています。
Ps
ミニトマトが最近プランターに中に転がっているなぁと思っていた。
改めて見てみたら、あらあら!誰かに喰われていた。
我が家では酸っぱくてまずいと不評のトマトを好んで食べてくれる虫が居たんだ。
「ありがとう!」そう思うしか無いのだ。
あまりにも暑いのでクーラーをかけて特捜Qシリーズ第2作「キジ殺し」を読んでいる。
オリンピックはあまり関心がむかない。
どうせ金メダルを目指して頑張るぞ!という話ばかりだろう・・・天邪鬼だと自分でも自覚している。
さて今日も暑くなりそうなので先日の夕立の映像をUPしました。
体重=