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ゲレーロと松井雅にホームラン?豊橋市民球場は狭いけど・・・意外な二人のホームランです。
たまには・・というか・・・今季初めての年に一度ぐらいあるような楽勝の試合展開でした。
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購入はしたが読まずに積読だけの本が溜まりに溜まりすぎて、どうしょうもなくなってきたので、このところ本ばかり読んでいます。
・・・いつの間にか眠って・・・また読んで・・・の繰り返しなのです・・・
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NHKの「家族に乾杯」とかCMにでてくる笑福亭鶴瓶をみていると笑顔が素敵です。でも最近、仔細に診てみるとこの人の笑顔は同じ顔なのです。
笑顔というのは、その状況によって微妙に変化すると思うのですが、笑福亭鶴瓶の笑顔が一緒ということは笑顔が作れる人なんだと感じた。
批判されたりちょつとした窮地におちいった時はしょっと下を向いて視線をそらして笑顔になります。
それがまた一見しただけでは作っている笑顔に見えないのです。
自分の顔を研究したんでしょうね・・・芸能人は自分の顔を作る事が基本とは思いますけど大変ですね。
映画「おとうと」「ディア・ドクター」のシリアスな演技の顔が笑福亭鶴瓶の本当の顔ではないかと感じるのです。
お年のお正月にタモリと共演したときの「家族に乾杯」は時々、お笑いの仲間という関係があるのか素の顔になっているような感じがした。
作り笑顔も素敵で、素の顔も素敵です。
オイラも記念写真をたまに撮られてメールで送ってもらった画像をみると「オイラはこんな変な顔なんだ」と自覚させられます。
やっぱり、記念写真の時ぐらいは作り笑顔を作ろうと思うのですがやっぱり「こんな顔?」になってしまうのです。
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(上)(カタバミ)・(下)(アカカタバミ)
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(ドクダミ)
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(ヒメジョオン)(アカカタバミ)
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(セイヨウタンポポ)
人間の視点から隙間に生えている植物をみると根性で生きていると思ってしまうのですが、隙間に生える植物たちにとっては楽園なのです。
空地の雑草だらけのように競争する相手はいない隙間は、光と水と肥料がある自分だけの占有地なのです。
カタバミには種類が色々あって、花の色と根の形で区別します。
写真の上の緑色の(ムラサキカタバミ?)はただのカタバミだと思います。
下の黄色い花ので葉が赤いカタバミはアカカタバミといいます。
三枚目の左側はセイタカアワダチソウではなくヒメジョオンのように思いますが、セイタカアワダチソウは根が張るので壁などでは生育できません。その横もアカカタバミです。ムラサキカタバミは花の色が赤紫色で、根は一本でなく鱗茎(リンケイ)をたくさんつくって増えます。
ちなみに、最初の方の細長い黄色い花はブタナで静岡県の裾野市の方では荒れ地に一面に咲ききれいです。最近非常に増えてきました。