石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

正解だった

2018-12-20 | マメカン


ウンチを砂箱以外でするマメカンの性癖は砂箱を二つ並べた事によって解決できた。

マメカンは潔癖症だった? 潔癖症ね・・・本当かなぁ?

砂箱に他の猫や自分のオシッコの匂いがしても嫌いなようだ。




マメカンは一度オイラの布団の上でウンチをした。

その時オイラが怒ってマメカンを玄関から放り出した。

後から妻が救い出したのだけど

マメカンは、外が楽しかったんだろうなぁ



それからマメカンは何度も外へ出る。出たがるのです。

外へ出るまで鳴き続けている。諦めない。困った猫の出来上がりです。


みんなオイラが悪いのです

12月20日(木)

2018-12-20 | 独り言


高級といわれている店に行くために高層階へ通じるエレベーターへ乗り込んだ。

直通はなく、一度乗り換えなければいけない。

その乗り換えのエレベーターの内部は黄金色の鏡張りで、

嫌味な金満ぶりの黄金色ではなく渋い高級感が漂っている。

オイラが最後に乗り込んだので、正面をみると自分の姿と顔が写っていた。

自分の心の中にある顔と現実の老いた白髪交じりのたるんだ顔は

あまりにもギャップがあり過ぎて思わず下を向いてしまった。

そしてエレベーターがゆっくりとゆっくりと上がってゆくのです。

己の醜さから脂汗を流している四六のガマの心境で、黄金色のエレベーターは意地悪だ!

こいう店に出入りする人々は自分の容姿に自信があるんだろうなぁ?

オレを見てくれ!私を見て!という気分で乗り込むんだろうなぁ。

一週間前に9800円の吊るしの背広を「一度しか着ないので損か得か」

と迷っているようなオッサンはこのエレベーターには乗らないのだろうなぁ。

自分の顔を見たくないというのは、いつ頃からだろうか?

おいおい!自分の顔をみたいという頃があったということにもなるのだが・・・。

そんな時期があったのだろうか・まったく記憶にございません・・・です。