ジムニー

　

3月に車検が切れるので20年ぶりにモデルチェンジしたスズキのジムニーを見てきた。

第一印象は、後ろの席が狭い。これでは二人乗りの車です。

ツードアなので当たり前ですが後ろの席へ乗り降りが不便です。

二人+荷物室と考えれば良いのですが・・・？

そして運転席にシートリフターが付いていません。

これではなぁ・・・試乗もせずに帰ってきた。

帰り際に、従業員がオイラの車を追ってきたので何事か？と思い停まった。

「お客さん！右のブレーキランプが切れていますよ！気をつけてお帰り下さい」と言われた。

早速、いつもの自動車屋さんでランプを交換してもらった。500円！

20日過ぎに車検をさせてもらいますから予約していていいですか？と言われた。

やっぱり車検を受ける事にした。

2月2日（土）

LUMIX S1が発表されました。

しかしなぁどうしてボデイーだけで899ｇもあるの？ミラーレス一眼レフなのに。信じられんわ！

この重さは、一眼レフの重さですよ。

CANON　5DⅣが800ｇでNikonD850が915ｇです。

ミラーレスで一番売れているSONY　α7Ⅲは565ｇです。

CanonEOS　Rは580ｇでNikonZ6は585ｇフジフイルムX-T3は539ｇです。

パナソニックLUMIX S1は、899ｇだと！ボ～と作ってんじゃないよ！と言いたい。

オイラには完全に重すぎるのです。オイラが持てない重さです。

レンズも重たいし、フイルターは77㎜ときた。これじゃスタジオで使うカメラだよ！

参ったなぁ！いったいどんなプロを想定して作ったんだろう？


PS　

富士フイルム 中判サイズ/GFX 50Rでも690ｇです。


PSのPS

OLYMPUSの新製品OM-D E-M1X ボディはなんと849ｇでした。

フルサイズじゃありません面積換算で約1/4もﾏｲｸﾛﾌｫｰｻｰｽﾞです。

ﾏｲｸﾛﾌｫｰｻｰｽﾞ連合は、重さを計算しなかったのだろうか？

いったいどの分野のプロが使うカメラなんだろう？