まだまだこれから

朝入院した時は夕方の6時ぐらいかなぁという話だったが、現在PM10：00、まだ生まれません「今日中に生まれるかなぁ？」という看護士さんの話だそうです。産みの苦しと言いますが、なかなか初産は時間がかかるようです。妻の初産は12時間かかったらしい。（オイラは忘れてしまったけど）

お婿さんも東京から駆け付けました。チワワのダイズもやってきました。我が家は猫と犬で大騒動です。そして病院から親戚縁者は赤ん坊が生まれてから面会に来てください、というお願いがありました。「まだか！まだか！」と応援がうるさいんでしょうね。本人が一番ツライのだ。そして分娩室に入り立ち会えるのは配偶者のみ！オイラは病室へも入っていません。送り迎えとチワワと三匹の猫のお世話係です。

11月14日（木）

里帰り出産の娘がAM4時ごろから「お腹が痛い、下痢なのか陣痛なのか分からないがとにかく周期的にお腹が痛い」。病院に電話をすると「朝食の用意が準備できないので自宅で朝食を食べてから来てください」と悠長な言葉を返された。まぁでも腹が減っては戦が出来ぬ。急いで朝食をつくり、病院へ送ってゆくとすぐに連絡があり便秘と陣痛は見分けが本人自身では判別が難しいが、「産道が開いている。これは陣頭です」

母子ともに無事であってほしいと願っています。

エアコンの吹き出し口の下に陣取るチクワです。