きょう6個一袋で198円と安い里芋の皮をむいた。えらく硬くてむきにくい。もうすでに皮をむいた時に分かる里芋の硬さでは、こりゃまともに似ても喰えないと思ったのでインスタントポットで高圧力をかけて煮た。まぁ何とか食べれたが妻は二切れを残した。こういう時や歯が痛くてまともに噛めない時には電気圧力鍋が役に立つ。
藤沢周平著「消えた女」-彫師伊之助捕物覚え-新潮文庫をネット注文でbOOK OFFの店舗へ取りに行った。店の店頭にも同じ文庫が並んでいたがネットの方が半値で買えた。何故、店としては運賃の経費もかかっているのに、ネットの方が安いの?不思議です。
文章は分かりやすいが漢語的むつかしい漢字がでてくるので、「藤沢周平のすべて」のなかで田辺聖子はムツカシイ語句はひとつも出てこないと書いているが、学力が無いオイラは電子辞書が必要になってくる。情けないかな歳をとったオイラの頭では電子辞書で検索した漢字はすぐに忘れてしまうのです。