石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

お~い!

2022-03-11 | ムギ

マメカンの置き土産の話で申しわけない。

階段に一粒。座敷にドボン・ドボンと二か所。リビングのマメカン専用砂箱に4粒。こりゃ尻をこすりつけている。間違いない?!と思ったが痕跡が見つからない。

 

映像はあとでUPします。

見つからない時は、クイックルワイパーを持ち出して怪しい処をすべて掃除するしかない。


222/03/11 FRI

2022-03-11 | マメカン

 

3月11日の震災で津波が押し寄せてきた。夫婦が水につかりながら「大丈夫か?」と励まし合っていた、いつのまに女房の姿が見えなくなって、あれからづ~と探し続けているけど。いまだに見つからない。女房の人生を思うと・・・俺と一緒になって・・・なにひとつ良い事が無かったんじゃないかと・・・なにか良い事があったんんだろうか?

TVのドキュメンタリー番組で、旦那がぶっきらぼうに独白しているシーンがオイラは忘れられない。

鉢植えにしてある椿の木を去年の秋に、ばっさり切って小さくしたので今年は花がすこししか咲かない。

面白そうな本を手に入れた。高木彬光さんと山田風太郎さんが昭和41年(1965年)二人でヨーロッパを旅したということを知って、その旅行記である高木彬光著「ヨーロッパ飛びある記」1966年刊を探していてのです。古本であるのですが、最低5000円と非常に高いので諦めていた。それが高木彬光・山田風太郎 著 「風さんの、高木さんの痛快ヨーロッパ紀行」出版芸術社(2011年刊)で、上下2段組になっていて、上段には高木彬光著「ヨーロッパ飛びある記」が掲載されて、下段には山田風太郎さんの未発表の旅行日記が掲載されているのです。でもこの本も古本でしかなく、やっぱり5000円はするのです。それで思い悩んでいたらひょっこり2500円+送料(340円)でアマゾンに出品されていたのでポチットした。これは読むのが楽しみです。寝る前に少しずつ読んで長く楽しもう。