写真は、誰でも簡単に撮れるようになった。具体的に的確に被写体をとらえてくれる。写真をみれば現実の世界を「ああなるほどね!」と理解できる。それゆえに一瞬に「解りました」という写真は一瞬に飽きられる。写真を見た人の心をひきつけておく写真を目指している人には「写真は、むつかしい。」
そんな写真は無いのかも?出来ないかも?いやいやそれを目指すのが当たり前だろう!
写真は、誰でも簡単に撮れるようになった。具体的に的確に被写体をとらえてくれる。写真をみれば現実の世界を「ああなるほどね!」と理解できる。それゆえに一瞬に「解りました」という写真は一瞬に飽きられる。写真を見た人の心をひきつけておく写真を目指している人には「写真は、むつかしい。」
そんな写真は無いのかも?出来ないかも?いやいやそれを目指すのが当たり前だろう!
友人と久しぶりに電話で話をした。「羽島市から最後まで残っていた大手チェーン新刊の本屋が撤退した」と聞かされた。ブックオフがあるから何とかなるでしょう?と問うたら「羽島市にはブックオフは無いよ!」と返された。え~!そうなの?
そういえば先日健康診査の病院の待合室のことを思い出した。待合室には新聞が2紙、置いてあるのだが、読まれた痕跡が全くなかった。大勢の人がいるのに新聞を読まないのだ。昔は新聞がしわくちゃで無造作に突っ込んであった。今は、みんなスマホの画面を見ている。紙を媒体とする文化が無くなりつつある。時代が変わってゆくと言えばそれまでだが・・・。