オイラが使っているカメラやレンズ(高倍率ズームは除く)は、中古品を購入していましたが、最近は中古品の値段が急上昇して新品と変わらない値段になってきました。新品と中古の価格差は5000円程度です。新品なら1年の保証(2年つく店もある)は付きますが、中古はお店の6か月保証だけです。オイラの持病である「カメラ欲しい病」も完治するのではないか・・・と思っています。喜ばしい世の中になってきたというか?カメラやレンズを売るなら「買取価格が上昇している今だ!」という喜ばしいことにもなっている。う~ん!完治はしないか?
半藤末利子(夏目漱石の孫娘)著「夏目家の福猫」新潮文庫をネット中古書店で買ったらご覧のように、謹呈サイン本だった。「これ!売れば高くなるんじゃないの!すごい!」と妻がよからぬことを言いだしたが・・・この高清水○○という人が有名人なら高くなることもあるでしょうが・・・一般の人なら、こういう謹呈本はむしろ買い取ってもらえません。ネット中古店が見過ごしたんでしょう?返品するのもメンドクサイので、このまま我が家に置いておきます。夏目漱石が飼っていた猫は、すべて黒猫でした。この本は読まれた痕跡が全くなかった。
NikonZ6 f1.8S/50mm
我が家の福猫のチクワ(めす猫)です。気難しい猫です。