ブック・オフで「物書き同心居眠り紋蔵」の続編を探したが、やっぱり無かった。せっかく来たので店舗の2Fのハード・オフで服を物色。50%OFFコーナーに、フリース素材のカーデガンが550円の定価の50%OFFで275円!サイズはMとなっていた。試着したらLサイズじゃないか?と思うほどちょっと大きい。でも大きい方が、それに価格が魅力なので、速攻で買いました。
家で着てみると暖かい。「こりゃ良いなぁ!」しばらくすると熱い!部屋の中では熱すぎる。これって外で着るカーデガンなの?妻いわく「これは完全にアウターです」と言う。
それで、早速夕方のスーパーの着て買い物に行きました。着込んで包まれている身体は暖かいが、カーデガン様式なので襟(エリ)が無いぶん包まれていない首が寒い。ものすごく寒く感じる。ひょっとして?ハード・オフに売り払われた理由はここにあるんじゃないか?と思いました。それでスーパーの2Fにある100円ショップでネックウォーマーを買って、即!首に通した。エスカレーで降りてくる時、ネックウォーマーとフリースを着ている自分の姿が鏡に映るのですが「こりゃブカブカのフリースでタラタラのネックウォーマーではセンスが悪い。♪大寒・小寒・の山の爺さんだ」嫌だ嫌だ!冬の爺さんは嫌だ。