石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

雨に濡れることは平気です雨に慣れてください

2023-10-10 | 独り言

雨が小止みになったので、退屈していた孫が母親と一緒に海岸にヤドカリが居るということなので、見つけに行きました。しばらくしたら母親が「お父さん!宿の裏に住んでいる人が子供は無料で大人は一人3000円で、カヌーに乗せてあげると言っているけど一緒に行こうよ」と誘いにきました。

 

OLYMPUS TG-6

早速娘家族と妻はラッシュガードに着替えて出かけました。オイラはどうして行かないか?と言うとオイラの身体は「寒い」と感じると鼻水が止まらない身体なんです。一日中雨が降り曇り空です。海の水は冷たい!自重するしかないのです。嫌だね!爺さんわ!

PS 見送りの写真を撮りに行くとカヌーオジサンが「雨は平気です!まず濡れることに慣れてください!雨に濡れることは当たり前です。大丈夫ですよ」と暗示をかけていました


2023/10/10

2023-10-10 | 独り言

沖縄の石垣島らしい光景を探してみたが、それらしいのは街路樹で植わっている色鮮やかな花ぐらいです。イオン・ニトリ・西松屋・ドン・キホーテ・ココイチカレー店・バースディー・シマムラ・公文式学習塾がありまったくオイラが住んでいる場所となんら変わることがありません。

石垣に住んでいるおじさん達は、雨を恐れていないようで短パンとTシャツ一枚で堂々と濡れながら歩いている。

オイラの心掛けが悪いようで石垣島は、一日中激しい雨が落ちてくる。遠い空は青空が見えるというのにね。まいったなぁ!

PS 宿に「岡本太郎の沖縄という本」小学館2022年刊が置いてあった。岡本太郎は1959年11月25日~30日まで石垣島に滞在している。写っているのは、粗末な裾短な着物のお婆さんだ。ほとんどが素足のようで、はにかんだ優しい表情を切り取っている。「いいね!いいね!すごいじゃないか」と感嘆しながら写真を撮ったと書いてある。

しかし2023年の石垣島は本土とは気候が違うけど、本土となにも変わらない。というか規格化というか標準化されつつある日本の姿です。