本書は4回の講演会の話が記載されている。2003年に卵巣がんの手術をして2005年2月に転移がわかり闘病生活のなかで、2004年10月愛媛県立三島高等学校(国際化とグローバリゼーションのあいだ)・2005年6月石川県立金沢二水高等学校(愛の法則)の二編がある。完治する見込みがなく癌に侵されながら高校生を飽きさせない「笑い」と「下ネタ」をふんだんに入れながらの話芸は、万歳!と拍手喝采です。
曇り空だけど妻が外に干して大丈夫!と指示されたので、外に洗濯物を干していたら、霧雨が降ってきた。「オ~イ~!雨が降ってきたぞ!」と妻を呼んだ。「大丈夫だって!天気予報は9時から晴れるとなっている。降水量は0㎜となっている」妻はスマホの天気予報アプリを「信じる者は救われる」と言っている神様のように信頼をおいている。
近所の家は洗濯物を外へ干しているのか?と見渡したら、何処も干していなかった。やっぱりなぁ!あの爺さんは雨が降っているのに洗濯物を干しているモウロクしたなぁ・・・と思われているに違いない。まぁだいぶモウロクをしていると自覚しているので、どうってことはないのだが・・・。
「アンタ!9時から青空が見えると言っていたけど、どうも11時頃から晴れるらしいわ!」と妻がオイラに喋りかけた。霧雨が降る中で、もう!あらかた干してしまった!
まぁ・・・いつか雨が止んで青い空も顔を見せるでしょう!
PS AM10時ごろには晴れて青空が見えてきました。妻は「それ!ごらんなさい!言ったとうりでしょう!」と得意にいいます。でもあんたが予想したわけじゃないでしょ!と思ったが口に出してはいません。ネットの天気予報は、たまには的中する(晴れの日はだれでもわかる)。そして刻々と変わる天気なので、どんどん予報も変わるのだ。