駅まで歩いて新幹線の切符を買いに行く、時間にして往復1時間40分程度歩くことになる。
でも今日は調子が良いので重たくなるのを覚悟して途中で、いつもの本屋とブツクオフに立ち寄り4冊購入した。
今井今朝子著「銀座開化おもかげ草紙」「果ての花火」新潮文庫
明治時代の探偵物です。山田風太郎ぐらいしか小説で成功した例はないのだけど文庫になっているので・・・
山本夏彦・久世光彦 共著「昭和恋々」清流出版
著者が懐かしい名前です。久しぶりに山本夏彦さんの名前を目にしたので・・・
分・村上春樹・/絵・安西水丸共著 「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」朝日新聞社
今度の新幹線の中で読む本は、村上春樹の朝日堂シリーズに決めていたのですが
残念ながら文庫本はなく単行本でしか見つからなかった。
新刊本書店出向いたのですけど朝日堂シリーズは棚に並んでいなかった。