石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

植松黎著  毒草の誘惑  講談社1997年刊

2024-10-18 | 

作者は植物学者ではなくエッセーストですが植物が持つ毒の魅力に取り憑かれている。日本ではお目にかかれないゲルセミウム等、あらたな毒を求て海外へ出かけた冒険談です。写真とイラスト(しみずあきこ画)が豊富に記載されています。

PS 昨日お知らせしたイヌサフランとサフランの違いを本書で見つけました。

 

 

 

植松漆著 毒草を食べてみた  文春新書2000年刊 - 石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

TVドラマで毒を飲まされて「コロリ」と死んでいく演技をよく見るが、この本を読むと毒でコロリと死んでいけるというのは大ウソで毒は脳と全身を回り、七転八倒の苦しみを何...

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