ホテルでバタンキユーでしたが、目が覚めたんです、そしておばさんの笑い声が隣
の部屋から聞こえている。それからおばさん二人が延々夜中の2時すぎまで、しや
べりまくり時々高笑いが聞こえてくるのです。最悪・・・防音がわるい。
姉歯物件かこのホテル?
翌朝は、再びコニカミノルタプラザで待ち合わせ。
到着と同時に大江戸線で六本木ヒルズへ52階一直線。展望台は興味なし53階の
森美術館へ(ただ展望料金と美術館入館料金が抱き合わせになっているので、これ
はちょっと疑問バラ売りしたら美術館は、入場は?だろうなぁ)1500円
「時間のおわり」杉本博司・回顧展(作者は存命です)
「UNION CITY DRIV-IN,UNION CITY」シリーズをこの目で見たかったのです。
一枚を見たかったのです。星の軌道と飛行機の軌道がが写ってる作品を見たかった
よかった。あとは、・・・
海のシリーズはスポット照明がたえず微動しているのでなんだか、本当に波が
よせてくるような感覚におそわれてくます。
六本木ヒルズビルは、たえず微動いているらしいのです。私みたいな田舎者は
空気が悪いと感じました。なんだか空気が薄い気がしますが、こんな所に
オフィスを持っているIT企業はちょうどいいんでしょうが。
口直しに「百年のひまわり」を開催しているビジュアルアーツへ半蔵門で降りてたどり着
くと「ギヤラリーは早稲田の方なので、ここは学校なのです」??
「もうくたびれた。東京では仕事よりも歩いている減量にちょうどいいが?
歩きすぎだ」と同行者がのたまう。早稲田のビジュアルアーツカギャラリーをあきらめ
プレイスMを目指す。半蔵門から一駅永田町へ地下連絡路を歩いて歩いて、赤坂
見附へ、「東京に住んでいると病気になったら大変だ」とのたまう。
ウうン?大変だろうなぁ、でも大江戸線のホームの風は暖かだった。