ムギのマーキングのスプレーだと思っていたが、オシッコでした。昼間にムギが台所の壁に向かって大量のオシッコをし始めた。「こら!シーシシシシシ」と妻が叫んでも一度で出したオシッコは、人間も一緒で、もう止まらないよ!
なんなんだろうね?おす猫達は厄介な奴ばかりです。
ムギのマーキングのスプレーだと思っていたが、オシッコでした。昼間にムギが台所の壁に向かって大量のオシッコをし始めた。「こら!シーシシシシシ」と妻が叫んでも一度で出したオシッコは、人間も一緒で、もう止まらないよ!
なんなんだろうね?おす猫達は厄介な奴ばかりです。
ムギのマーキングが止まりません。抱っこしたり、ブラッシングをしたりご機嫌伺いをしているのですけどね・・・ムギには不満があるのでしょう。チクワやマメカンが匂いを嗅いでいるので場所は発見しやすい。オイラはせっせと新たなマーキング場所を発見して。水ぶきと消臭除菌スプレーをかけている。
NikonZ6 f2/40mm
台風が来ているというのに、こんなことで一日が暮れています。
台風の影響で停電や断水になって一番困るのは飲み水と思い水のペットボトル(2L)を6本買ってきた。食料はカップヌード(我が家の常備食)があれば、なんとかなるだろう?
コウモリランを駐車場に避難させた。毎年、避難をすると雨風ともに大したことが起きない。今回も大きな災害とならない事を祈っている。
夜が明ける頃に「窓を開けろ!」と寝ているオイラの身体に、マメカンは額をぶつけて揺り起こす。まったく困った奴で、しらばくれていると耳もとにきて「わお~」と吠える。お前は犬か!それでも起きないと鼻ずらを手や足や顔にくっ付ける。猫の鼻は濡れていて冷たい。こうなったら起きるしかない。
SONY RX0Ⅱ
夜中に降ったベランダの水をなめて悦に入っている。そしてすぐに寝るのだ。猫は良いよなぁ!すぐ寝るのだ。オイラは寝れません!悶々と寝れません!ああ・・・この繰り返しの日々が続いている。
ミニ観葉植物を買ってきては、2~3年に一度は土を入れ替えて、鉢のサイズを大きくしていった。育成30年の結果が9~10月の台風シーズンがやってくると避難移動することが、困難な大きさにまですくすく成長した。その成長に反比例してオイラの体力と腕力が衰えてきた。バッサリと枝をはらって、頭を切るしかない。
NikonZ6 f2/40mm
マメカンは時々砂箱に置き土産(ウンチ)を置いていったり、床に置いていったり気まぐれです。もう躾ける事を諦めました。拾ってきたオイラがバカでした。オイラと妻のボケ防止対策猫だと思う事にしています。
オイラが持ち上げることができ寛容容植物は駐車場へ、無理だと思う寛容植物は鉢を4つ並べてゴムのバンドで鉢を2か所、木を2か所、合計4か所を固定して風で倒れないようにした。花が咲いている、これから咲こうとしている枝を払ってしまう事は、出来ませんでした。
SONY RX0Ⅱ
台風情報によると東海地方の風速10数メートル前後ということなので、これで風対策は大丈夫だとは思うのですけど・・・あてにならないのが自然に対する人間の予想ですからね。
台風14号は、一日遅れの月曜日から火曜日にかけてやって来るらしい。非常に大型で怖い台風らしい。
「備えあれば憂いなし」の言葉どおりに、あした観葉植物を西側の駐車場に移動させることにした。
オイラ一人で、移動させられるかなぁ・・・我が家には3匹の猫がいるので手伝ってくれるかなぁ?手伝ってもらおう!
台風14号が日本列島を窺がっている。縦断するかも?・・・予報はそう言っている。庭に置いてある観葉植物を移動させなくてはいけないが・・・今年の夏の異常気象でぐんぐん成長して重たくて大きくなったのだ。
SONY RX0Ⅱ
孫怪獣がやってくるとそこらじゅうの扉を開けて、引きづり出す。今はチュールの色とりどりのステックがお気に入りだ。猫は戦々恐々として隠れる。
ネット配信TV・デイズニ―✙でNYPD BIUEを見つけた。1993年~の製作で、もう30年前なのに非常に練られたニューヨークの刑事達のドラマだ。
NikonZ6 f2/40mm
ネット配信のTVを見るようになってから、日本のTVドラマは、もう10年程度は見ていない。TVが受信できないTVが売れているらしいが、気持ちは非常によく分かる。自分が見たい時にTV見て、一時停止も自分の都合出来る。もうCMを垂れ流しているTVの時代は終息に向かっていると感じる。
我が家の猫はチュールが大好きで、1階の廊下で「ムギ~!チュールだよ!」と呼ぶとドンドンと階段を降りてくる音がしてムギが駆け足でやってくる。マメカンは呼ばなくても、チュールが貰える夕方になるとオイラの身体に、額をこすりつけて「オイ!チュールは、まだか!」と催促をする。
ところが、チクワは呼んでも来ないし、自分がチュールを食べたいと思う時しか食べない。マメカンとムギがチュールを食べていても全く動じないし、チュールを与えても食べない。全くこちらの意志では動かない。完全に自己中心的な猫の典型です。昔のTVドラマで「いたしません!」というセリフがありましたけど、まったくそのとおりで「たべません」というチクワです。