2月23日はオイラの誕生日（72歳）です。我が娘、3姉妹から誕生日プレゼントとしてヘルシオホットクックのフッ素加工した内窯を頂きました。オイラが1月3日に購入したヘルシオホットクック(2世代落ちで安く買った)は内窯がステンレス製で、コゲや汚れが、なかなか取れない。スポンジでゴシゴシこすって苦労しているのを見てお思いついたそうです。
ありがとう！・・・けど・・・う～ん・・・なんとなく嬉しくないような・・・誕生日には、内窯は相応しくないような・・・オイラが個人的に使うものだは無いので違和感があるのですけど、オイラだけかな？
昨夜のムギです。オイラが寝室に入って行ったら、もうすでに寝息をたてていた。お前なぁ・・・これはオイラの布団だぞ！真ん中で寝るなよ！遠慮して寝るもんだぞ！
杉浦日向子の名作漫画「二つ枕」があるが、猫と二つ枕ではなぁ・・・。
マメカンは2017年7月8日に出会った。長女とオイラが散歩をしていたら、クロネコヤマトの従業員駐車場で人だかりがしている。「何だろう？」と寄って行くと従業員の自家用車のエンジンルームに子猫が入り込んで出てこない。自宅からず～と鳴いて、この駐車場までやって来た。仕事をして戻ってきたらまだ鳴いているのでJAFを呼んだ。しかし子猫を出す事ができないのでどうしたもんか！と悩んでいる。「ああ！チュールを持ってくるから待ってて！」と長女が走って行って我が家からチュールを持ってやって来た。簡単でした。子猫はチュールに釣られて出てきた。良かった！良かった！と拍手が上がった。JAFの人が「この猫をどうしましょう？車のオーナーさんは？」「猫は大嫌い！」「どうしましょう？このままでは殺処分ということになりますが・・・」人だかりが、急に蜘蛛の子を散らすようにいなくなって長女とオイラとJAFの人だけになってしまった。
NikonZ6 f2.8/MC50mm
仕方が無いのでオイラが手を上げてもらってきた。マメカンと名付けた。この猫は尻癖が悪い！悪すぎる。もう諦めていますがいまだに直りません。そしてオイラと一緒に来たという記憶が刷り込まれているのか？オイラを親だと思っている。一日中オイラから離れない。こりゃもう完全にストーカーです。
ゲージの中にチクワを入れてゲージの屋根にムギを乗せてゲージをウッドデッキに出している時、オイラの背中を踏み台にしてジャンプして外へ飛び出した。慌てて追いかけたが姿が見えなかった。隣家や資材置き場ではなさそうなので「しょうがない、これまでの縁だったなぁ」と放置しておいた。
SONY RX0Ⅱ
30分ばかりしたらマメカンがゲージが置いてあるウッドデッキに姿を見せた。掃き出しの窓を開けると入って来た。やれやれ！
PS ところがゲージを室内へ入れる時にまたオイラの背中をジャンプ台にして外へ飛び出した。マメカンはオイラをジャンプ台にするという行為を学習したがオイラが二度も逃げられるなんて、なんて学習能力がないのだろう。いやだいやだ！
二つ枕が並んでいます。妻とではありません！ムギと枕を並べて寝ているのです。ムギはおもしろくない事が起きると処かまわずオシッコをひっかけていくので、なるべく自由にさせているのです。夜は気が向けばオイラと並んで布団に潜り込んで寝ています。
SONY RX0Ⅱ
ムギが布団にもぐり込んでくるとマメカンは悋気を起こしてムギが寝ている布団の上にドカンと陣地を取って寝るのです。ムギは重さに耐えかねて布団から出ていく。まぁ・・・おす猫2匹のバトルは困ったもので、逆にオイラが寝られない。横に妻が寝ているので妻の方へ行けばいいのになぁ・・・。どうしてオイラの方が寝心地が良いのだろう？
2015年11月19日に我が家に連れてきた。もともと同級生の庭に兄弟だと思われるめす猫とおす猫が2匹やってきた。同級生は仕方が無いので庭でエサをやって飼っていた。ある日、長女が茶虎の猫が目から血を流している捕まえて動物病院へ連れて行こうということになり、同級生とオイラと妻3人で捕獲したが、これが大変で全員噛みつかれて同級生と妻は医者へ行かなければいけない。オイラは幸い工事用の手袋をしていたのでなんとか消毒だけで済んだ。動物病院へ連れて行っても「抗生物質の注射を打ったが、あとは朝昼晩とアイボンの洗眼剤で消毒をしてやりなさい」と言われたので、また庭に放すことも出来ずに我が家でケージに入れて飼う事にした。「目は陥没するかもしれない」と言われたが陥没はしなくて、瞳孔が動かないようだ。だから全くの片目ではない。それからづ～と我が家のボス猫で君臨している。性格は臆病で人懐っこい。傍に人が居れば安心する。
佐藤雅美著「物書き同心居眠り紋蔵」を何冊も読み進んでいくと「あきる」それで池波正太郎著「鬼平犯科帳」を読み始めるとやっぱり「あきてくる」 あきない物語などは無いのだが・・・そういえばオイラもブログもあきられているだろうなぁ・・・。
リニューアルしたが、なにせオイラというポンコツな人間が書いているのでご勘弁を願いたい。
洗濯物を外で干すためにマメカンにリードを付けて、一緒に玄関を出た。途端にマメカンが何かを見つけたような動作をして一目散で駈けだしていってしまった。こんな事は何度もあるので,急ぐことも無い。洗濯物を干してから探しに出た。
PanasonicDMC-GX7MR2 f1.7/25mm
隣家の裏から道路を眺めていました。こんな事ばかりで、一日が過ぎてゆく。平穏で平和だと思う。
NikonZ6 f2.8/MC50mm
ブラックスモーク（毛先は黒色で根元は白/灰色）の毛並みは非常に柔らかい。なかなか素敵な顔のめす猫です。
2013年4月26日妻と長女とオイラが三人で散歩していたら「にゃ～」と鳴いて黒猫が顔を見せた。「こりゃ・・・ヤバイ！」とおもい妻とオイラは駆け足で逃げてきた。家に着て振り返ったら長女がこの黒猫を抱いてきていた。しばらく外でエサを与えて飼っていた。しかし次第に弱ってきたので、動物病院へ連れて行った。めす猫で猫エイズキャリアで、妊娠もしていた。そして右肺に水が溜まっていた。動物病院も野良猫で猫エイズでは相手にしてもらえず3人もの獣医医師を渡り歩いた。「猫エイズなので、ながくて5年かね・・・」と言われたけど、我が家にきて10年になろうとしている。性格は猫の特質で自分勝手で非常に悪い。人間なら嫌われる性格をしている。ただ、チクワが「ドアを開けてくれ！」エサを「よこせ！」「外へ出せ！」等と鳴いて要求するよな事を叶えてやると「にゃ～」と鳴いて「ありがとう」と言っているような言葉の鳴き声で返事をするので関心をする。非常に賢い猫で、人間の言葉や行動をよく理解できて状況判断が的確にできている。
SONY RX0Ⅱ
