今日のタイガースは讀賣に逆転負け。
まあ10連敗してきた讀賣なので、そろそろ勝つ頃。
タイガースも連勝中だったので、そろそろ負ける頃。
更に讀賣の先発はエース上原。
当然の結果。
ナイター中継始まってすぐ、初回に1点取られた時点で、
「あ、今日は負けた」
と思ったが、その裏すぐにタイガースが追いついた。
このあたりが、上原が今年勝てていない最大の原因。
こないだ井川で勝った日にも触れたが、味方が点を取った後の敵の攻撃は、無失点で切り抜けるのが勝利の鉄則。
そしてこれは、エースとしての義務でもある。
更に4回に金本に一発を浴びて逆転を喫するとは…。
しかし6回のピンチを切り抜けたのはお見事。
これがその裏の逆転の布石となった。
今日は“計算通り”の負け試合。
そして明日は、讀賣の今季を占う上で大きな意味を持つ試合となる。
はてさて、結果や如何に!?
…今、ニュースで讀賣の仁志が2軍落ちとのこと。
急なケガならともかく、何の故障もなく仁志を降格させたなら、今季の讀賣は終わっている。
どないなっとんねん!?今年の讀賣は。
まあ10連敗してきた讀賣なので、そろそろ勝つ頃。
タイガースも連勝中だったので、そろそろ負ける頃。
更に讀賣の先発はエース上原。
当然の結果。
ナイター中継始まってすぐ、初回に1点取られた時点で、
「あ、今日は負けた」
と思ったが、その裏すぐにタイガースが追いついた。
このあたりが、上原が今年勝てていない最大の原因。
こないだ井川で勝った日にも触れたが、味方が点を取った後の敵の攻撃は、無失点で切り抜けるのが勝利の鉄則。
そしてこれは、エースとしての義務でもある。
更に4回に金本に一発を浴びて逆転を喫するとは…。
しかし6回のピンチを切り抜けたのはお見事。
これがその裏の逆転の布石となった。
今日は“計算通り”の負け試合。
そして明日は、讀賣の今季を占う上で大きな意味を持つ試合となる。
はてさて、結果や如何に!?
…今、ニュースで讀賣の仁志が2軍落ちとのこと。
急なケガならともかく、何の故障もなく仁志を降格させたなら、今季の讀賣は終わっている。
どないなっとんねん!?今年の讀賣は。
随分余裕がありますね。
すると明日はどういう計算になるんですか?
阪神ファン特有の巨人評価というか大阪人特有の東京コンプレックスですね。
負け試合は負け試合、勝ち試合は勝ち試合です。
「余裕がある」という意味がよく分かりませんが、土曜日の試合はタイガースはオク様、讀賣はエース上原、これで讀賣が勝てなかったら、いよいよ今シーズのチームの弱さは本物です。
最近の讀賣のローテーションが分かっていないので日曜の試合に誰が先発してくるか知らないですが、ここでタイガースが勝つようであれば、讀賣はいよいよヤバイです。残りのシーズン、かなり苦しい戦いを強いられることになると思います。逆にタイガースは井川でくるのかな?それで負けると、これまたタイガースも苦しい戦いが続くことになりますねー。
長いシーズンの中で、節目になる試合が何試合かあります。そんな「試合の意味」を考えることを楽しんでいるマニアがここにいると思っていただければ結構かと存じます。
プロ野球の楽しみ方の一つです。