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集合時間に合わせて

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募集要項を見ると集合時間というのが決まっています。

しかし、そこから試験が始まるわけではない。基本的にはそこからまた何分か、説明があったり、まあ、いろいろして、試験が開始されるのはさらに集合時間から20分とか30分あとになるケースが多いのです。ということは、集合時間前30分前に到着するとそこから約1時間試験開始まで時間がある。

これは結構、長いと思うのです。

なので、普通、集合時間15分前に到着するのがいいわけですが、これが難しい。

近年、人身事故というのが結構あります。またラッシュで電車が遅れる場合もあるかもしれない。そういうことをちょっと心配するともう15分前になってしまう。つまり30分前とかひどいと1時間前についちゃた、ということになる。こうなると待ちくたびれますね。

なので、例えば下見をして学校の近くのマックで時間をつぶす、というような手が考えられるわけです。が、当然、みんな考えることは同じであって満員で座れなかったりする。

だから、15分前に到着するというのはなかなか難しいのです。まあ、多少早く着いても大丈夫なように、防寒をしっかりして、温かい飲み物も用意しておきましょうか。

待ち時間がある、ということも前提にかんがえておきましょう。こういうことはお試し受験をすると、何となくわかってくることなので、本番に向けてメモをとっておきましょう。



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第359回 不合格を成功に導くには

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受験方法のイノベーション

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孤独な戦い

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埼玉の受験が始まりました。

東京・神奈川からの受験生も集まり、埼玉の受験はなかなか盛況で、校門前には塾の先生が並び、まあ、それなりに大変な雰囲気なのですが、実際に教室に入ってみると、知っている子は誰もいない、という場合がほとんどでしょう。

お父さん、お母さんからも離れて、さあ、ここから子どもひとりで頑張らなければいけない。

これまで培った力を発揮すれば良い、と言えば簡単ですが、まあ、子どもたちにとってはなかなか緊張する場面でしょう。

しかし、こういう経験をいくつか積み重ねて、だんだん仕上がってくる。

受験を続けていく中で、うまくいく時もあれば、そうでない時もあるかもしれない。でも、そこはしっかり割り切って、自分の力を出し切れば良いとだけ考えてもらえば良いのです。

たまに問題を読み間違えたり、名前を書かなかった、とか、まあいろいろしでかすこともあります。

まだまだ小学生。子どものすることだから、という面はやはりあるのです。

それでも子どもたちは子どもたちなりに頑張っているので、大いに応援してあげてください。


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わからないことを曖昧にしない

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過去問や問題演習をやって、できなかった問題があるでしょう。

それをやり直しをしたり、解説を読んだりして理解する。

「わかった?」

「はい。」

「じゃあ、もう一度解いてみて?」

「え...」

実際にやってみると、できない、ということは多いのです。つまり「わかっていない」ことになる。わかった、というのは次に必ずできる、ということであって、それが曖昧になっていると、いつまでたってもできるようにはなりません。

その辺を曖昧にする子、ごまかす子は間違いなく伸び悩む。

できない、ということを気にするよりも、できるようにすることに力を入れないといけない。

今できない、よりも入試でできないことが問題であるので、絶対に次はできる、という自信を持てるように確認していくことが大切です。


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手を打つことに躊躇しない

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算数ができるようになる子に共通する特徴

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1月9日の問題












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まだまだ伸びる

6年生のこの時期。地方校や、千葉、埼玉の入試が始まるので、もうそろそろ準備は終わりかなあ、と思われるかもしれませんが・・・。

まだまだ伸びます。

入試を経験したりすると、また全然違ってくる。

「なるほど、これが入試か」みたいな感じになってくると、やはりそれなりに気が引き締まってくるし、過去問の勉強の意味もわかってくる。

「やっぱり同じ形の解答用紙だった」とか。

だから、大いに子どもたちのやりたいように、いろいろ問題をやらせてあげることです。

この時期、もう塾に行かずに、自分で勉強したいという子もいるでしょう。自分に何が足りないかがわかって、それを何とかしたいという気持ちがあるからそういうことになるので、別に塾がいやになったわけではない。

まだまだ伸びる可能性はたくさんあるので、大いにいろいろなことを挑戦してもらいたいと思います。

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長い電車の旅

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5年生、志望校の過去問に挑む

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急いで出願する必要はない












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入試が始まりました。

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昨日の日曜日から地方校の入試が始まりました。

いよいよ本番なのですが、しかし、ここから始まるということを考えると、東京・神奈川の受験まで含めておよそ1ヶ月あまり。

実際に東京と神奈川の入試は2月1日から2月5日でほぼ終わってしますので、あっという間という感じがするのですが、ここからもう入試だ、と考えると結構長い。

やはり合否はたとえお試し受験であったとしてもそれなりに家族にストレスを与えるものではあるので、上手にここは乗り切っていかなければなりません。

なので、これからは体調重視。

特に風邪やインフルエンザは用心しないといけない。

ちょっと具合が悪いな、と思ったら無理をしないことです。家で勉強はいくらでもできる。寒い中塾に行かずともいろいろやれることはあるでしょう。

子どもたちは大きくなりましたが、それでもまだ小学生。中学生や高校生に比べれば大きいといっても体力はない。

なので、しっかり調整してほしいと思います。

ここからは入試で一番力を出せるようにすることが大事。絶好調で入試に臨んでもらいたいと思います。


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子どもたちがムッとする言葉

6年生の教室から
冬期講習が終わりました。

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1月7日の問題












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中学受験パパママ塾「ONE」を始めた理由


近年、中学受験は3年生の3学期から始まるのが一般的になってきました。

ただ、これは以前の状態からするとかなり早い。しかもカリキュラムの修了が5年生終了時になってしまったので、相当ペースも速くなりました。

子どもたちにとってはかなりの負担増です。実際に少子化で競争率はそれほど上がっていないにもかかわらず、早くからの塾通いで、習い事やスポーツをあきらめる子どもたちが多くなりました。また、その途中で、早いペースについていけず、親子で困ってしまう場面も多く見受けられるようになってしまったのです。

小学生ですから、本当にまだ成長途中。いろいろなことができるようになっていくのも個人差があり、全員にそれこそ以前の飛び級のような学習をやらせるのは本当は無理なのです。

そこで、2017年からITをフルに使ったフリーダム進学教室のWEB学習システムの開発を始めました。このカリキュラムは敢えて5年生からスタートし、子どもたちが受験準備にふさわしい学齢になって勉強をやってもらうことを念頭に置いています。さらに2018年にはテレビ電話とWEB学習システムを使って「いつでもどこでも」受講できる個別指導「スタディールームオンライン」も始めました。

しかし、まだまだ力不足というか、その内容を知っていただくべき新4年生のみなさんに情報を届けられていない、と感じていました。

当たり前ですが、5年生からスタートすることを薦めているからです。といって5年生からスタートする、というコンセプトは捨てられません。

では4年生は何をすればいいの?

この問いに答えなければいけないと思ったのです。

もちろん4年生にも勉強はしてもらいたい。ただ、すぐに受験勉強、ではなく算数の思考力や国語の読解力、あるいは基礎となる計算や読書、そういう土台となる部分を培ってもらいたいのです。それもできるなら自宅で。

4年生はまだ体力もないし、夜遅くまで塾、というのは生活のリズムを壊します。

だからお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、少しずつ準備を進めていきたいと思うのです。

またお父さん、お母さんにも現在の受験の姿を知ってもらった上で、もっと効率の良いやり方、学校の選び方などを知ってもらえたらと思います。

これまで開発してきた4年生の教材をフルに公開します。

これらをお使いいただいて、早くに塾を始めるのではなく、子どもたちの中学受験に対するモチベーションをしっかり作った上で、中学入試の準備を始めてもらいたいと思います。

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受験心得

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ミスが続いたら

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出願書類のコピーを忘れずに












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なぜ本気になっていないと感じるのか?


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この時期の6年生は、本当のよく頑張っている、という子がいます。

一方で、まだまだ本気になっていない、という子もいます。

まるで人ごと。できないのは、まあ、仕方がない、みたいなそんな雰囲気。

もしお子さんがそうであるならば、やはり幼いのだ、と思ってください。

ピンときていない、という子は基本的に幼い。幼い子というのは頭の中で考えたことが実行できない、のです。

無意識のうちに現実逃避をして、自分の世界にいる、みたいなことになっている。

だから、本気になっているようには見えないのです。

で、これもまた本人の成長の問題でもある。この先も同じわけではないから、その次にどうするかを考えてもいいかもしれない。

中学受験はひとつの区切りではあるものの、子どもの成長はまだ先があるわけで、いかようにも変わってくる。

中学でがんばって高校受験をする子もいれば、高校でがんばって大学受験で成果を出す子もいる。

問題は、やはり力がない、と決めつけてしまわないことです。いくらでも変わる。

中学受験で合格して、その後遊び癖がついたままその先を失敗する子もいれば、不合格でもそのあと地道に努力を続けて成功する子もいるのです。

だから、子どもは短期的な目と、長期的な視野で見ていないといけない。

まずはここでひとつ、結果が出るわけですが、実はこれはゴールではなくスタートなのです。

まだまだ先があるのだ、ということをしっかり親は意識してください。


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人体に関する問題

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5年生は算数も理科も難しくなる時期です。

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1月5日の問題









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まだできない!?


「また、これ?」

子どもたちが問題のやり直しをしていて、持ってくる質問というのは、時として何度か教えた問題があるものです。

理科で言えば、やはり気体の発生や中和の計算問題、浮力、電気など、これまでもやっているわけですが、まだわからない、ということはある。

だったら、もう一度やるしかないのです。

こちらも何度も教えるしかないし、それ以外の方法はない。

そして大事なことは、自分が何とかできるようになってやろうと思うこと。

そうなれば、この問題ができるようになりたいと思うだろうし、そうなればやはり問題はできるようになるのです。

その意思を持ち続けられるかどうか、が今後の鍵。

入試まで何度でもやり直していいから、入試でできるようにしましょう。

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4年生から5年生に進むときの問題点

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名前と受験番号は指さし確認


答案には受験番号と氏名を書く欄が必ずあります。

で、当然のことながら一番最初にそれを書くべきなのです。しかし、問題を先に解きたいと思う余り、後回しにしてしまう子がいます。

これは大変危険です。

最後に時間がなくなると、手が回らなくなる。誰の答案かわからない答案は採点してもらえない。だから、絶対に最初に書く必要があります。

それと、名前を書く欄は1ヶ所とは限らない。

2ヶ所かく場合もあるのでそれも確認することが大事です。

それこそ指さし確認してもよいぐらい。

試験が終わった後、

「え、名前書いたっけ?」

と不安になることのないようにしましょう。


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自分のルーティンを確認する

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自分で答えを出すことにこだわる

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勝負事

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最終的に入試は勝負事だと思っています。

例えば、同じ学校の試験を3回やるとすると、毎回合格できるのは合格者の3分の1ぐらいになると思うのです。残りはたぶん入れ替わる。2回合格するかもしれないし、1回合格するかもしれないが、不合格になることもある。

これは、その試験、試験で力を発揮できたか、要は上手くいったか、どうかの違いによる訳で、だから上手くいけばもちろん良いが、残念だったからといって子どもがだめだ、という訳では全くない。

惜しかったし、悔しいことではあるけれど、それなりにちゃんと力はついていっているのです。

したがって、これからは全部強気で行くのが良いと思います。

弱気で勝負事に向かっても、上手くいかないだけ。

私が入らずして誰が入る?ぐらいの気持ちは持っていないといけないし、逆にウチの子を取らないような学校は大した学校ではない、と思っていれば良いのです。

東京、神奈川の入試までちょうど一月。ここで弱気になることなく、だからと言って手を抜くこともなく、しっかり準備を進めてください。

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不安は結果が出るまでなくならない

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