猫とぼちぼちRUN

スコティッシュフォールドの風太郎6歳と外で保護した雑種の白猫めい4歳と暮らしてます。趣味はひとり立飲みと山へ行くこと

名古屋ウィメンズなんとか完走できました

2016年03月14日 | 名古屋ウィメンズマラソン2016
当日朝ごはん

7時に会場入りしてスタートの時は4回目のトイレの中にいました。
(トイレでたらまた並んで出し切りました)
スタートから25kmまで5km32~36分で自分では良いペースで走れていましたけど、
これ以降ガックリと身体に力が入らなくなってきて、
鼻水と咳が出始めてしまいました。
練習不足かインフルの影響か。
喉がヒーヒーと
呼吸がしにくくなってきて自分でもビックリして不安で泣けてきた。
「まだ15kmもあるけど絶対に絶対にゴールする」
呼吸をゆっくりにして速度は早歩きくらいのペースが精一杯になりました。
25kmからゴールまでの5kmのラップは46~50分かかりました。
途中左足がつってしまった時には沿道のお姉さんに
エアーサロンパスかけてもらいました。
沿道の人達の声援に何度も泣きそうになったけど、
泣いたら呼吸がヒーヒーなるので我慢我慢。
大阪から応援に来てくれた友達もあちこち移動して
3ケ所で声援を送ってくれて本当に有難かったです。

35km、自販機で水を買って頭痛薬を飲みました。
40km、鼻水のはずが鼻血に変わっていました。
でもあともう少し。
このころから涙が。。。
ドームに戻ってきたら、走り終わった多くのランナー達が
「おかえりー」
「あと少しー」
って、ハイタッチで迎えてくれていた。
みんな疲れてるのにこんな事してくれてるのん?
これで完全にボロ泣き。
鼻血押さえながらゴール。
ネットタイム、5時間30分

荷物を受け取りすぐに今度は帰ってくるランナーに
「あと少しー、がんばれー」泣きながら拍手してハイタッチしてました。

ゴールできたのは沿道の方の声援と一緒に走ったランナーの方々のお陰です。
ブログを通して応援してくださったランナーの皆さまと友達、本当に有難うございました。

体力も思考力もなくなって切符も無くしたヨレヨレでげほげほの私を
3人の友達が大阪まで連れて帰ってくれました。

帰ってから録画していた名古屋ウィメンズを観てまた泣きました。
女性だけの名古屋ウィメンズ。最高。
また出たいけどフルの体力はもう無いかもしれません。

完全に風邪がぶり返して咳が止まりませんので病院に行きます。








良い寝心地