猫とぼちぼちRUN

スコティッシュフォールドの風太郎6歳と外で保護した雑種の白猫めい4歳と暮らしてます。趣味はひとり立飲みと山へ行くこと

次元が違いすぎる参加者に不安になる。六甲縦走レポ1

2017年04月09日 | キャノンボール、六甲縦走路
4/8(土)、朝5時過ぎに起床して六甲全山縦走に参加してきました。

結果から言います。
摩耶山掬星台で途中棄権しました。


準備したのはこれら

左下は友達にもらった生駒レインボーラムネ


7時半にスタート地点の須磨浦公園駅に集合。
8名の参加者と2名のスタッフで上ります。

天気は悪いけど桜は満開です。


スタッフの女性の方と話しながら上り始めました。

丹後の60kmを目指すと言うと
「60kmか〜中途半端やね。100kmの方が楽しいよ。
ウルトラは景色やエイドを目一杯楽しんで1分前のゴールを目標にしてる。速い人には出来ない事でしょ〜」

後ろで参加者の話し声も聞こえてくる。

「160kmなら嫌だけど200kmなら出たいなぁ」

「僕はね〜夜中になっちゃったから携帯とコンパスで進みましたよ〜」

「琵琶湖一周は嫌なんだ〜」

「次は170kmレースです」




とんでもないもんに参加してしもたと気が付いたスタート10分後

もっと凄い人が居た事にこの時はまだ気が付いてなかった。

つづく